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オフコート

テニスの元世界王者が急遽ダブルスに出場、「ローマに来て良かった」

写真は「ATP1000ウェスタン&サザン・オープンビスカップ」で練習するマレー

テニスの元世界王者アンディ・マレー(イギリス)は、リアム・ブローディ(イギリス)と共に「ATP1000 ローマ」のダブルスに出場。結果は残念ながら2回戦敗退となったが、マレーは有意義な経験だったと語った。英BBCなど複数メディアが報じている。

マレーとブローディのイギリス人ペアは、第8シードケビン・クラウィーツ(ドイツ)/オリア・テカウ(ルーマニア)組に3-6、4-6で敗退。


現在33歳のマレーは脇腹の怪我のため3月以降試合から離れていたため、久しぶりの実戦となった。今回のダブルス戦で身体能力が回復していることを印象づけ、「全仏オープン」主催者がワイルドカードで出場権を与えてくれることを期待していた。


マレーは、トップクラスの選手らと練習をするためにローマ入りしていたが、棄権したチームの代わりとして急遽ブローディとペアを組み、ダブルスにエントリーすることになった。マレーは今週行われている「ATP250 リヨン」(フランス・リヨン/5月16日~5月22日/クレーコート)または「ATP250 ジュネーブ」(スイス・ジュネーブ/5月16日~5月22日/クレーコート)のいずれかでシングルスに復帰する予定だった。


「トップ20の選手と4回練習できたから良かったよ」とマレーは語った。ローマでは世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)や、世界10位のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)とも練習を行っている。


「もしダブルスに出ていなかったら、ここを去る前にもう1回練習していたと思うけど、代わりに2回も試合ができた。ためになったよ。ここに来て良かった。試合の運び方や僕の今の状態を確認できたから」


1回戦では、マレーとブローディはマックス・パーセル(オーストラリア)とルーク・サビル(オーストラリア)のペアを5-7、7-6(5)、10-6で破った。


「今日はあまり良い状態じゃなかった。1回戦に比べてあまりうまくプレーできなかった」とマレーは語った。「相手のサーブも良かったから難しかったよ。でも、かなり長期間の離脱の後だったから、試合の状態でどうなるかを感じられたのは良かった。最初の方のポイントや、このレベルでの長時間の練習でもそれなりによく動けていた。現状を嬉しく思うし、今後数週間でもっと状態を上げていけたら良いな」


「全仏オープン」大会ディレクターのギー・フォルジェ氏はマレーに言及し、ワイルドカード枠に「もちろんふさわしい」と語っており、ジュネーブ大会のワイルドカードもオファーされていたが、マレーはローマ大会後に、両大会への出場の取りやめを決断。今のところ、次に出場を予定しているのは6月14日開幕予定の「ATP500 ロンドン」(イギリス・ロンドン/6月14日~6月20日/グラスコート)だ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000ウェスタン&サザン・オープンビスカップ」で練習するマレー
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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