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オフコート

アスリート長者番付 前回1位のフェデラー、今年わずか1勝でトップ10入り

写真は2019年「ウィンブルドン」でのフェデラー

経済誌Forbesが毎年発表するアスリート長者番付の2021年版が発表された。昨年、自身初の1位に輝いたテニス元世界王者のロジャー・フェデラー(スイス)が、今回興味深いデータを記録している。

2021年版アスリート長者番付トップ10は以下の通り。


1.コナー・マクレガー(アイルランド/総合格闘技)…1億8000万ドル(約196億円)
2.リオネル・メッシ(アルゼンチン/サッカー)…1億3000万ドル(約142億円)
3.クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/サッカー)…1億2000万ドル(約131億円)
4.ダック・プレスコット(アメリカ/アメリカンフットボール)…1億750万ドル(約117億円)
5.レブロン・ジェームズ(アメリカ/バスケットボール)…9650万ドル(約105億円)
6.ネイマール(ブラジル/サッカー)…9500万ドル(約104億円)
7.ロジャー・フェデラー(スイス/テニス)…9000万ドル(約98億円)
8.ルイス・ハミルトン(イギリス/モータースポーツ)…8200万ドル(約89億円)
9.トム・ブレイディ(アメリカ/アメリカンフットボール)…7600万ドル(約83億円)
10.ケビン・デュラント(アメリカ/バスケットボール)…7500万ドル(約82億円)


上位10人が発表された今回のランキングでは、彼らの稼いだ金額の内訳が、コートで得たもの(ON THE FIELD)と、コート以外で得たもの(OFF THE FIELD)の2種類で表現されている。


新型コロナウイルスの影響を初めて受けた2020年は、長期にわたる試合の中止や観客の入場禁止によって多くのアスリートが収入減となる中、いくつもの企業とアンバサダー契約を結ぶフェデラーが1億630万ドル(約116億円)で1位に輝いていた。本年度は他の選手の収入がある程度上昇したため、9000万ドルに減ったフェデラーは1位から7位へと大きくダウン。


また、テニス選手は他のスポーツのアスリートに比べるとコート上での収入が少ないので、毎年、内訳の偏りが大きいのだが、2度の手術明けであるフェデラーは今季ここまで「ATP250 ドーハ」の2試合でしかプレーしていない(1勝1敗)ため、コート内外の収入の差がさらに顕著に。収入の内訳は、コート以外で得たものが9000万ドルなのに対し、コートで得たものは3万ドル(約327万円)程度。トップ10のライバルたちの2つの比率は、バランスのいい人で4:6、偏っていても9:1程度なのに対し、フェデラーはなんと1:999という結果に。2020年度も1億630万ドルのうち1億ドル(約109億円)が賞金以外のものだったが、それでも比率は6:94だった。


怪我などもあって出場機会が限られながら収入が安定しているのは流石だが、テニスファンとしてはできればコートでの活躍ももっと見たいものだ。


※為替レートは2021年5月14日時点


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「ウィンブルドン」でのフェデラー
(Photo by Matthias Hangst/Getty Images)








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