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オフコート

ナダルがレアル・マドリード愛を語る「ロナウドが大好き」

2014年のあるイベントで顔を合わせた元ブラジルサッカー代表ロナウド(左)とナダル(右)

テニスの元世界王者ラファエル・ナダル(スペイン)はサッカー好きで、スペインの強豪クラブ、レアル・マドリードのファンであることで知られる。そんな彼が語るサッカー愛を、ATP公式ウェブサイトが紹介した。

ナダルが今年も出場していた「ATP1000 マドリード」(スペイン・マドリード/5月2日~5月9日/クレーコート)では毎年、同地をホームとするレアル・マドリード関係者も数多く会場を訪れる。今大会でもイケル・カシージャス、ラウール・ゴンサレス、フィーゴといったレジェンドが観戦に訪れているが、そのうちの一人についてナダルが熱弁を振るった。


「トップアスリートたちを尊敬しているよ。僕はスポーツが大好きなんだ。子供の頃、叔父と一緒にバルセロナでプレーしていたロナウドは大好きなサッカー選手だよ。実際にプレーを目にした中で最高の選手の一人だね」


ナダルには4人の叔父がいるが、そのうちの一人はFCバルセロナとスペインサッカー代表で長年プレーしたミゲル・アンヘル・ナダル。この叔父と元ブラジルサッカー代表のロナウドは共に1996-97シーズン、バルセロナの主力選手だった。だがロナウドは1年でイタリアへと活躍の場を移し、その後、2002年から約4年半にわたって、バルセロナのライバルであるレアル・マドリードに所属していた。


かねてからナダルがファンであることを公言するレアル・マドリードは先日、欧州最強クラブを決めるチャンピオンズリーグの準決勝でチェルシーに敗れた。ナダルはマドリード大会出場中にもかかわらずその試合をしっかり見ていたそうだ。


「試合を見たよ。チームを誇りに思う。もちろん、負けるのは好きじゃないけどね。でも今シーズンのチームはずっと怪我人が相次ぐという難しい状況にもかかわらず、頑張ってきた。重要な2つのコンペティション、チャンピオンズリーグで準決勝まで勝ち進み、リーガエスパニョーラでは今も優勝をかけて争っているわけだからね」


「ジダンは、疑問の余地がないほど素晴らしい監督だよ。人としても優れていて、レアル・マドリードにとって欠かせない存在だ。彼の下で、チームは怪我人が多い中ではこれ以上望めないほどの結果を出している。もし僕に決定権があるなら、来シーズンもジダンに率いてもらいたい」


こうしたサッカーへの愛が示すように、ナダルはテニスだけしかない人生を送ってきたわけではないと語る。


「僕は毎日とにかくテニスだけに集中しているようなタイプじゃなかった。もちろん練習には熱心に取り組んだし、コートに出れば100%集中した。でもコートを出たら、人生を楽しんできたよ。友達がやるようなこともしてきた。週末はいつもパーティに行けるわけじゃなく、数週間に一度行くくらいだったけど、それでもたくさんのパーティに参加してきたよ。ビーチにも遊びに行くし、サッカーだって楽しんだ。映画館にもよく行ったしね。家族やみんなとディナーを一緒にすることも多いよ。何も逃したわけじゃないんだ。敢えて言うなら、普通の人は1000回やるようなことを、僕は100回程度してきたっていうくらいじゃないかな」


(テニスデイリー編集部)


※写真は2014年のあるイベントで顔を合わせた元ブラジルサッカー代表ロナウド(左)とナダル(右)
(Photo by Zak Hussein/Corbis via Getty Images)

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