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オフコート

ローレウス賞に大坂なおみ、ナダル、ビリー・ジーン・キング

「全米オープン」での大坂なおみ

6日、スポーツにおいて最も優れた功績を残した個人・団体を称える「ローレウス世界スポーツ賞」のオンライン授賞式がスペインのセビリアで行われ、テニス界では大坂なおみ(日本/日清食品)、ラファエル・ナダル(スペイン)、ビリー・ジーン・キング(アメリカ)が栄誉に浴した。英スポーツメディアSky Sportsが報じている。

年間最優秀女子選手賞に輝いた大坂は、昨年に2度目の「全米オープン」優勝を果たしており、「ローレウス世界スポーツ賞」の公式Twitterで‟Black Lives Matter”の活動を支持する揺るぎない姿勢も褒め称えられている。大坂はこの大会で警察による暴行や人種差別の犠牲となった黒人の名前をあしらった7種類のマスクを着用していた。


受賞後に大坂は、「多くのロールモデルがこの賞を受賞するのを見てきたので、自分が今回手にすることでその重みを感じています」とコメント。差別に対する抗議活動については、「どう思われるか気にして発言しないこともあるけど、機会が目の前にあるのなら活かすことが大切」と話している。


テニス界のみならず、女子アスリートとしての草分け的存在であるビリー・ジーン・キングは生涯功労賞を受賞。77歳のキングはグランドスラムで39回優勝しており、WTA(女子テニス協会)発足メンバーでもある。12歳の時に自分の周りでテニスをしているのが白人だけであることに疑問を持ち、その環境を変えたいという強い気持ちが芽生えたと語るキングは以来、長年にわたり男女平等や社会正義を訴えてきた。


ラファエル・ナダル(スペイン)は2011年に続き、2度目の年間最優秀男子選手賞に選ばれた。昨年「全仏オープン」で13度目の優勝を果たし、グランドスラム男子シングルスのタイトル獲得数(20回)でロジャー・フェデラー(スイス)と並んで史上最多としたナダル。受賞後のコメントではフェデラーを「最高のライバルであり最高の友人」と話し、そのライバル関係の大切さに触れている。


ナダルに祝福のメッセージを送った一人に女子テニス界のレジェンド、マルチナ・ナブラチロワ(アメリカ)がいた。「全てのポイントをまるでマッチポイントかのように争う」姿勢を「桁外れのプロフェッショナル」とナダルを称賛したナブラチロワは、「あなたのプレーを見るのが好きだから、ローラン・ギャロスで30回くらい優勝するまで辞めないで」とエールを送っている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全米オープン」での大坂なおみ
(写真提供:WOWOW)

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