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オフコート

20歳の美女選手、ドーピング裁定への2度目の抗議も認められず

2019年「武漢オープン」でのイエストレムスカ

今年1月から、ドーピング防止規則違反により出場停止処分を科されている世界ランキング31位のデヤナ・イエストレムスカ(ウクライナ)が、2度目の処分撤回の訴えも却下されたことが明らかになった。テニス関連ニュースサイトTENNIS TONICが報じている。

イエストレムスカは1月上旬、昨年11月にドーピング検査用に提出した尿サンプルに、禁止されている化学物質メステロロンが含まれていたとして、ITF(国際テニス連盟)から出場停止処分を科された。本人はサンプルが検査される前に汚染されたとして無実を主張してきた。


現在20歳にしてキャリアハイは21位、既に3個のタイトルを獲得しているイエストレムスカは次世代No.1候補。2019年「ウィンブルドン」ではベスト16進出を果たしている。また、イエストレムスカは175cmの身長と長い手足、金色のロングヘアが印象的で、ミニのブラックドレスやレオタード、白シャツ姿などの画像をSNSに投稿していることで知られるほか、2020年には歌手デビューを果たすなど、アイドル的な人気も集めている。


イエストレムスカの処分撤回の訴えがスポーツ仲裁裁判所(CAS)によって却下されるのはこれが2度目。前回は「全豪オープン」に出場すべく1月下旬に訴え出たが、実らなかった。


ドーピング違反による出場停止処分は、かつて世界女王マリア・シャラポワ(ロシア)も科されたことがある。その時は、CASへ提訴したことで最終的に2年間の処分が9ヶ月短縮の15ヶ月間へと軽減されたが、イエストレムスカのトンネルの出口が見えるのはいつだろうか。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「武漢オープン」でのイエストレムスカ
(Photo by Tao Zhang/Getty Images)

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