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オフコート

セレナ 3歳の娘にテニスをさせるのは気が進まなかった!

2020年「ASBクラシック」でのセレナと娘

終わりの見えないコロナ禍で多くの親が子どもとの過ごし方に頭を抱えている。それはテニスの元世界女王といえども同じようだ。活発な3歳の娘オリンピアちゃんがいるセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)と夫のアレクシス・オハニアン氏も、どうやって我が子を楽しませようかと悩んだという。米People誌が報じている。

グランドスラムの女子シングルスで23回優勝しているセレナはかつて、「娘にテニスを強制したくない」と話していた。しかし、気が進まないものの、オリンピアちゃんをテニスレッスンに通わせることが一つの解決策だと認めざるを得なかった。


「正直、テニスを選んだのはソーシャルディスタンスが取れるスポーツだからよ。コロナ禍が始まった時、3歳の子供を抱えた私たちはどうしたらいいの?ってなったわ。全然乗り気ではなかったけど、答えは一つしかなかったの」と当初の心境を語っている。


だが、昨年10月にオリンピアちゃんが初めてのレッスンを受ける頃にはすっかり「テニスママ」のスイッチが入っていた。自身の過去の試合動画を一緒に視聴し、オープンスタンスやスピードについてアドバイス。当日のファッションも念入りに検討し、オリンピアちゃんには白と黒のナイキのセットアップを選んでいる。


レッスン当日、「(インストラクターは)私の娘だとは知らないの。お手並み拝見といきましょう」と、セレナは冗談交じりにInstagramに投稿。「自分のことを過保護な母親だとは思っていないけど、テニスのテクニックに対するこだわりはあるわ。だからインストラクターにはオリンピアにうまくテクニックを教えて欲しいの」ともコメント。


オリンピアちゃんはテニス以外でもセレナと特別な時間を共有している。服飾ブランドや製作会社のCMで親子共演しているのだ。


「一緒に過ごす時間が格段に増えて、とにかく娘といる時間がとても楽しいの」と、多くの大会が中止になる中で手に入れた新たな幸せを噛みしめる。


華やかで順調そうに見えるセレナの子育てだが、実は難産や産後うつを経験。選手としてだけでなく、一人の母親としても多くの人に勇気を与えてくれる存在だ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年「ASBクラシック」でのセレナと娘
(Photo by Hannah Peters/Getty Images)

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