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オフコート

テニスで0をラブと言う理由

「全仏オープン」でのガブリロワ

テニスでは最初の1ポイントを15(フィフティーン)、2ポイント目を30(サーティ)、3ポイント目を40(フォーティ)と数え、4ポイントを取れば1ゲーム取ったことになる。テニスのスコアはなぜこのような変わった数え方をするのだろうか。女子テニスの元世界ランキング20位、明るいキャラクターでも知られるダリア・ガブリロワ(オーストラリア)が、このスコアシステムについて自身のSNSで解説。米テニスメディアBaselineが報じた。

「よく知られている説は、時計をスコアボードとして使用していたから、というものよ。15から始まり、30、45、そして60ってね」


さらにガブリロワはこう説明する。「1ポイント差でゲームに勝利できないように、デュースの考え方が導入されたの」


ではなぜ45ではなく40になったのか?「45から40に変えたのは、(デュ―スの時に)次のポイントを勝ったら10ポイントが入り、2ポイント続けて取れば時計の針が60まで進むというわけ。もし取れなければ、40まで戻るのよ」


続けて、0をラブと言う理由についても解説している。「でも、なぜ0を“ラブ”と言うのでしょう?どうもフランス語の卵、“ロゥフ(le oeuf)”から来ているみたい。0は卵みたいな形をしているから」


「その後、フランス人は0を卵と言うことに違和感を感じて“ゼロ”と言うようになったの。でも、イギリスの人は“ラブ(love)”と言い続けた。きっと英語で一番美しい言葉だからだと思うわ」


“ラブ(love)”と言う時に手でハートの形を作ったり、最後はスコートの両端をつまみ軽くお辞儀をしたりと、動画ではガブリロワのキュートな一面を見ることができる。


ガブリロワは今年の「全豪オープン」2回戦で同郷のアシュリー・バーティ(オーストラリア)に敗れてから大会に出場していないが、TikTokやInstagramでテニス関連のユーモアたっぷりの動画を投稿し人気を集めている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全仏オープン」でのガブリロワ
(Photo by Rob Prange/DPPI/Icon Sportswire via Getty Images)

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