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優勝はヴィーガン効果?マイアミ王者の食生活とは

2019年「ATP1000 マイアミ」でのホルカシュ

24歳のホベルト・ホルカシュ(ポーランド)は、先週の「ATP1000 マイアミ」でマスターズ1000大会初優勝を果たし、キャリアハイの世界ランキング16位に浮上した。2年前までランキングの上位50位に入ったこともなかった彼は、ここ2年間はヴィーガンの食生活を徹底してきたそうで、好みの食べ物や普段の食生活についてATP(男子プロテニス協会)公式サイトで語っている。

その前にヴィーガンについて少し説明しておこう。肉だけでなく、卵や牛乳、チーズ、ハチミツ、魚などを含む動物由来のものを一切口にしない人のことを「ヴィーガン」と呼び、日本語では「絶対菜食主義者」または「完全菜食主義者」などと表現される。それに対して、広く知られる「ベジタリアン」という言葉は、肉を中心とした動物由来の食材に何らかの制限を設けている人の総称だ。


Q:ヴィーガンになったきっかけは?


「人に勧められたことが多少影響しているかな。でも、食べ物についての番組を見ていて興味を持ったことも大きいね。ヴィーガンになってからは身体の調子もいいし、エネルギーがみなぎっている気がするから続けているんだ」


Q:自粛期間中の得意メニューは?


「僕の料理の腕ではパスタが限界だったね。野菜とトマトソースにナッツを加えたものをよくランチに食べていたよ」


Q:ポーランドでしか食べられないものと言えば?


「ポーランドではたいていのものが食べられるけど、インド料理やタイ料理が特に好きだ。パッタイはここ数日間、続けて食べているよ。今いるフロリダも悪くないかな。ゴワゴワしてるトイレットペーパーには参っちゃうけど」


Q:健康に悪いから控えているけど、実は食べたいものは?


「甘いものは苦手だけど、アイスクリームだけは好きなんだ。ヴィーガン向けのアイスクリームもあるんだよ」


Q:パスタ以外で作るのが好きなメニューは?


「いろいろな野菜とワカモレが入ったブリートも作るね」


Q:一番好きな果物は?


「イチゴが大好きだ。味が好みだね」


Q:子供の頃は嫌いだったけど今は健康のために食べている、または大人になって好きになった食べ物は?


「子供の頃はサラダが全然好きじゃなかった。野菜全般が苦手だったんだ。今は慣れもあってか、美味しいと思えるようになった」


Q:試合当日にいつも食べているのは?


「だいたい試合が始まる2時間前に何か食べるかな。でもベスト・オブ・ファイブ方式(先に3セット先取した方が勝ち)の大会だと、自分の試合がいつ始まるかが読めないから難しいね。軽いスナックとかがいいと思うけど、僕は試合前にお米と野菜にトマトソースをかけて食べているよ。試合中にとるのはエネルギーになりやすいバナナとかデーツだね」


Q:ATPツアーで一番食べ物が美味しい都市は?


「上海はすごくいい。美味しいケータリングがあるし、何でも頼める」


Q:憧れの人やセレブリティを3人ディナーに招待できるとしたら?


「ロジャー(フェデラー)と、ポーランドのサッカー選手のロベルト・レバンドフスキと一緒に食事ができたら楽しそうだね。3人目は思いつかないな」


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「ATP1000 マイアミ」でのホルカシュ
(Photo by Michael Reaves/Getty Images)

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