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マレー 引退後の青写真はゴルフのキャディかサッカー指導者?

アンデイ・マレー

テニスの元世界王者であるアンディ・マレー(イギリス)が、テニスプレーヤーとしてのキャリアを終えた際には、ゴルフのキャディ、もしくはサッカーのコーチ資格を取得したいと考えていることを明かした。英Gentleman's Journal誌が報じている。

先日、マレーは脚の付け根の痛みに襲われ、「ATP1000 マイアミ」(アメリカ・マイアミ/3月24日~4月4日/ハードコート)を欠場。その直前に将来について語っていた。


「ゴルフはすごく好きだ。だから例えばゴルフツアーでキャディをやるのもいいんじゃないかと思っている。ゴルフのトップ選手と間近で接して、そういう形でテニス以外のスポーツを知ってみたい。この2つの競技にはメンタル面などで共通点もあるんじゃないかな。そんな風にゴルフ選手の手助けができたらいいね」


ちなみにTennis World USAによれば、キャディの稼ぎは、日々のサラリーの他、担当した選手の成績に応じて、賞金に対する報酬が5パーセントから10パーセントまでの間で増えていく仕組みだという。


そんなゴルフに加えて、マレーは「サッカーのコーチ資格を取得するのも面白そうだ」とも口にしている。


15歳の頃にスコットランドの名門サッカークラブ、グラスゴー・レンジャーズから声をかけられるも、テニスに専念することを選んでいたマレー。だが、いまだにサッカーへの情熱は変わらないようだ。


さらにマレーは、引退後にやりたいこととして自転車も挙げている。そのきっかけは、新型コロナウイルスによるロックダウンでジムが閉鎖されたため、トレーニングの手段としてロードバイクを購入したこと。「ロンドンオリンピック」で使われたコースの近くに住んでいることや持ち前の競争心に火がついたことで、自己タイムを日々更新することに燃えていたと言う。


こうした引退後の選択肢を語る一方、マレーはテニス界の未来についても言及。他国と比較しながら、イギリスのテニス文化がより強まることを期待している。


「例えばスペインでは、人々がテニスクラブで人と会ったりテニスをしたりランチを食べたりして、交流の場として楽しんでいる光景を目にする。テニスは生涯楽しめるスポーツなので、イギリスでもその辺りがもう少し変わってくれればと思っているよ」


(テニスデイリー編集部)


※写真はアンデイ・マレー
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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