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オフコート

デル ポトロが4度目の膝の手術に踏み切る「もう一度挑戦しなければ」

写真は「ATP250 デルレイビーチ」でのデル ポトロ

テニスの元世界ランキング3位のフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)が、長引く負傷離脱に終止符を打つべく、4度目の膝の手術に踏み切ることを明かした。ロイター通信など複数のメディアが伝えている。

デル ポトロは22日、Instagramに動画とメッセージを投稿。



「やあ!こんにちは。僕は今シカゴにいるよ。ドクターとしばらく話していて、明日また膝を手術することにした。これまでセラピーを試していたけど、痛みはまだ消えていない。僕がまたテニスをしたいこと、オリンピックに出たいことを先生は知っているから、なるべく早く手術をすべきだという結論になった」



「もちろん、ここ数週間は僕にとって楽なものではなかった。父が(1月に)亡くなってからというもの、ずっといろんなことがつらいよ。でも、父が天国から僕に力を貸してくれているようにも感じている。だからある日、朝目が覚めるとドクターに電話した。もう一度挑戦しなければいけないと分かっていたから」


「このつらい状況をなんとか乗り越えられればと願っている。挑戦することを諦めたりはしない。みんなからのメッセージや祈りはいつでも歓迎だ。愛をありがとう。元気で」


現在32歳のデル ポトロは2012年の「ロンドンオリンピック」で銅メダルを、2016年「リオデジャネイロオリンピック」で銀メダルを手にしている。しかし2018年の「ATP1000 上海」で怪我をして以降、2019年の6月、2020年の1月と8月に3度にわたって右膝の手術を受けてきた。最初の手術直前に出場した2019年「ATP500 ロンドン」を最後に、2年近くプレーしていない。また、彼は右手首に1度、左手首に3度メスを入れており、これが通算8回目の手術となる。


先日、過去10年間でアルゼンチン最高のテニス選手として表彰された際に、デル ポトロはこう語っていた。「今年は僕の年だと感じている。オリンピックが開催されると思うと、それがモチベーションになっているよ。膝にはずっと悩まされてきた。でもまだ僕のストーリーを終えるわけにはいかない。まだできると思っている、だから努力を続けているんだ」


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP250 デルレイビーチ」でのデル ポトロ
(Photo by Peter Staples/ATP World Tour)

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