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大坂なおみが初めてフィセッテコーチを驚かせたのは...

写真は「全豪オープン」優勝直後の大坂なおみとチーム

グランドスラム優勝4回を誇る大坂なおみ(日本/日清食品)は、今や女子テニスの顔だ。世界中で大人気の彼女だが、ほんの数年前まではさほど有名ではなかった。テニス界には次々と「有望な新人」が現れるが、その中で誰がトップに立てるまで才能を開花できるか、予測することはほぼ不可能だ。

昨年から大坂のコーチを務めているウィム・フィセッテ氏が、大坂を見て本当に驚いた時のことを語った。テニス関連ニュースサイトTENNIS TONICが報じている。


フィセッテ氏が大坂を見て驚いたのは、2016年の「東レ パン・パシフィック・オープン」で当時指導していたペトラ・クビトバ(チェコ)と共に東京を訪れていた時だった。その後、フィセッテ氏は2018年のインディアンウェルズの決勝で、大坂があと少しで初優勝が決まるという時に、ものすごく冷静にサーブを打っている姿にも驚かされた、と語った。


「2016年はクビトバのコーチの試用期間で東京に来た。そこでなおみを見て、すごい選手だと思ったよ。今では彼女の一番の武器とも言える冷静さはまだなかったけど、それでも素晴らしかったから、2017年には大きな結果を出すだろうと思った」


「でも2017年には、そうはならなかった。2018年のインディアンウェルズで初優勝して、大きな飛躍を遂げたんだ。あと1ゲームでツアー初優勝という場面で信じられないほど冷静にサーブしているのを見て、彼女は特別な選手だと感じた」


「本当に驚くべき瞬間で、彼女のストロークとあの冷静さ、そこに技術や戦略が加われば、真にビッグな選手になれるだろうと思ったよ」


「全豪オープン」後、中東のドーハやドバイの大会には出場していない大坂。3月23日に開幕する「WTA1000 マイアミ」(アメリカ・マイアミ/3月23日~4月3日/ハードコート)での活躍が期待されている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」優勝直後の大坂なおみとチーム
(Photo by Cameron Spencer/Getty Images)

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