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フェデラー「2021年は多くの人が精神的に弱っているだろう」

「全豪オープン」でのフェデラー

2021年はテニスの歴史にとってとても重要な年になるかもしれない。テニス界の二人のレジェンド、ロジャー・フェデラー(スイス)とセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)がキャリアの終盤を迎えているからだ。テニス界が、そして世界が大変な苦境を過ごした一年が終わり、フェデラーが怪我から復帰してまた素晴らしいプレーを見せてくれることをテニスファンは切望している。Tennis World USAが報じた。

数年前にフェデラーは引退についてこう語っている。「僕がキャリアの最後の段階に来ていることは明らかだ。2年後に引退する、とは言えない。僕はその年ごとに計画を立てるからね。今は気分が良くハッピーで、引退の可能性は考えていない」


「体が正しく反応しなくなったら、その時にテニスをやめる。もちろん、楽しみのために友人や家族とテニスをすることは続けるだろうけど」


先日フェデラーは、この10ヶ月のことを振り返った。人々は仕事や勉強や、様々なことを家でしなければならなくなった。そしてたくさんの人が、助けが必要になった。


「家で仕事をしたり、勉強をするのは大変なことだ。我々はみんな互いに助け合わなければならない。自分は大丈夫なことでも、人はそうではないかもしれない。他人の立場になって、支援しなければいけない。なぜなら、残念なことだが、来年はたくさんの人が精神的に弱ってしまっているのではないかと思うからだ」


フェデラーは現在、家族とドバイにいる。毎年この時期にはドバイでトレーニングを行っているのだ。フェデラーは2017年に怪我からカムバックした時、改善されて更に強くなったバックハンドを見せてくれた。今回の怪我から復帰した時にも、さらに強くなったフェデラーが見られることをファンは待ち望んでいる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのフェデラー
(Photo by Hannah Peters/Getty Images)


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