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オフコート

ナダル「トニ叔父さんのしてくれたことはパーセントでは測れない」

写真は2017年「全仏オープン」でのトニ氏(左)とナダル(右)

今年の「全仏オープン」で、長年のライバルであるロジャー・フェデラー(スイス)と並ぶ20回目のグランドスラム優勝を遂げたラファエル・ナダル(スペイン)。彼が幼少の頃からコーチを務めてくれた叔父であるトニ・ナダル氏について語った。ウェブメディアEssentially Sportsが報じている。

スペインのテレビでのインタビューで、ナダルは叔父がいなければテニスをしていなかっただろうと話した。そして、叔父がしてくれたことは、言葉でも数字でも言い表せるものではないと語っている。


自身のキャリアにおける「トニ叔父さん」の重要性をパーセントで表すと、と聞かれたナダルは答えた。「分からないよ、その価値はパーセントで表せるようなものじゃない。彼がいなければ、僕はテニスをまったくやってなかったかもしれない。それってすごく高いパーセントだよね」


ナダルは、自分が新人から確固たる地位を築くまで叔父が見守ってくれたこと、最初の頃の叔父の教えが彼の持って生まれた才能を磨き、今日の自分をつくり上げたことを語った。「彼は最初からずっと僕の傍にいて、トレーニングをしてくれた。プロとして成功することを助けてくれた」


さらにナダルは、他の家族も助けてくれたと語る。「同じように父も母も、家族みんなが、良い時も悪い時も僕を応援してくれた」


別のインタビューでナダルは、叔父が彼らの住むマヨルカ島のマナコルのテニスクラブで子供たちにテニスを教えているのを見て、自分もテニスに興味を持つようになったと語っている。


「トニ叔父さん」はナダルがわずか4歳の時にテニスを教え始め、2017年まで27年の長きにわたってナダルのコーチだった。トニ氏は今はナダルがマナコルに開設したアカデミーでディレクターとして生徒たちを指導。ナダルのコーチは現在、やはりマヨルカ島出身の元世界王者のカルロス・モヤ(スペイン)が務めている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2017年「全仏オープン」でのトニ氏(左)とナダル(右)
(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)

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