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オフコート

フェデラーがテニスを3つの単語で表わすと

写真は2019年「ウィンブルドン」でのフェデラー

試合に出場していない時でも、テニスについて多くを語ってくれるロジャー・フェデラー(スイス)。彼が最近出演したポッドキャスト番組の中で、今日のテニス文化を3つの単語で表現すると、というやっかいなお題を出された。ウェブメディアEssentially Sportsが報じている。

「まず、テニスは昔から優雅なスポーツだったと思う。だから、優雅なスポーツと言いたいね。他の人も同じように思っているんじゃないかな。テニスコートでの動きには、バレリーナ的な面がある。もちろんテニスは舞台でなく競技場で行われるスポーツだから会場は大きいけど、大きすぎることはなく親密な雰囲気があるし、本当に優雅だと思う」とフェデラーは明るく語った。


続けてフェデラーは、テニスはとりわけグローバルなスポーツだと強調。そう考える理由を説明する中で、テニス選手はミュージシャンよりも頻繁に移動すると指摘した。


「もしかしたらテニスは最もグローバルなスポーツの一つかもしれない。テニス選手は1月から11月まで、世界のあちこちで試合をする。僕はいつも、ワールドツアーを行うミュージシャンと比較するんだ。でもミュージシャンは毎年世界中を巡るわけじゃないけど、テニス選手は毎年そうしなければいけない。だから、テニスは超グローバルだと思う」


フェデラーは、競争という観点にも触れた。テニスで頂点に立つことの難しさ、そしてなぜテニスが他と比べて特に困難を伴うスポーツであるのかを説明している。


「単純に、競争が激しいと思う。とにかく熾烈だよ。テニス選手はたくさんいるからね。それにランキング制度では、前の年の成績を維持しなければいけない。そのせいで、頂点に立つのはすごく難しい、熾烈な競争なんだ。そんなわけで、テニスは優雅で、グローバルで、熾烈だと言える」と、出されたお題に答えてみせた。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「ウィンブルドン」でのフェデラー
(Photo by Matthias Hangst/Getty Images)








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