マイページ

オフコート

フェデラー「全豪出場は難しい」と海外メディアが報道

写真は「全豪オープン」でのフェデラー

2020年に2度の手術を受け、ほとんど公式戦に出場しなかった現在、世界ランキング5位のロジャー・フェデラー(スイス)。2021年最初のグランドスラムである「全豪オープン」での復帰が期待されていたが、それは叶わないかもしれない。伊ニュースサイトUBI Tennisが報じた。

グランドスラム20回優勝のフェデラーは、12月13日にスイススポーツ賞を受賞。その記者会見で、今後の見通しについて話した。現在39歳のフェデラーは、今年2月に右膝の手術を受けたが、怪我の回復が思わしくなかったため、6月に2度目の手術を受けることとなった。


「最初は10月までにはすっかり回復することを望んでいた。でもいまだに100%とは言えない。“全豪オープン”出場は難しそうだ」とフェデラー。


もともとは2021年1月18日に開幕予定だった「全豪オープン」だが、コロナ禍が再燃しているため現在は2月8日の開幕が目標とされている。だが2週間の隔離期間が必要なため、選手たちは2月8日開幕の大会に出場するには1月半ばにはオーストラリアに入らなければならない。


「あと1、2ヶ月様子を見ないと。今は理学療法的なことや身体的なトレーニングをいっぱいしてる。あとはテニスのトレーニングがどうなるかだ」


いつツアーに戻るのか明言することはなかったが、フェデラーは回復の状況に満足している、6月の手術以降また悪くなったことはないと話した。


「もっと早く戻りたかったけど、現状には満足している。最初から、焦らず十分な時間をかけようと計画していた。次の段階に進めると確信したら、そうするよ」


この怪我のため、フェデラーが2020年に出場した公式戦は「全豪オープン」のみで、そこでは準決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)に敗れた。だがコロナ禍によりツアー自体が約5ヶ月中断され、ランキングシステムに特別ルールが適用されたため、世界ランキングは5位にとどまっている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのフェデラー
(Photo by Hannah Peters/Getty Images)







オフコートの関連記事

PAGE TOP
menu