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オフコート

ナダル、ビッグ3は「もうしばらくここにいる」

写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのナダル

テニスは間もなく2021年シーズンを迎えるが、いまだに「ビッグ3」と肩を並べたと言える選手はいないようだ。「ビッグ3」の今後について、また自身の2020年シーズンについて、「ビッグ3」の一人ラファエル・ナダル(スペイン)が語った。ウェブメディアEssentially Sportsが報じている。

ビッグ3のうちロジャー・フェデラー(スイス)は、膝の怪我のため2020年はほとんどプレーしなかったが、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)とナダルは相変わらずの強さで、シーズンを世界ランキング1位と2位で終えた。


先日のインタビューで、ナダルは「ビッグ3」の将来について語った。ナダルは、「ビッグ3」はまだ当分テニスを続けるだろうという。これからも1つでも多くの試合に勝つために、トレーニングを続けるだろうと。


「僕らはまだもう少しここにいるよ。戦って、勝ち続ける努力をする」とナダルは言う。


ナダルは「ビッグ3」の誰もが同じように戦い続けること、「次世代」スターたちへの挑戦者として、もうしばらく居続けると話した。


過去10年間、「ビッグ3」はグランドスラムの約90%で優勝してきた。ナダルとジョコビッチは30代半ばに差し掛かり、フェデラーは2021年に40歳になる。だがナダルは、まだ自分たちはテニス界にインパクトを与えられると考えている。


またナダルは、2020年に誰もが直面した困難についても話した。パンデミックはテニスツアーを中断させ、再開後も大会開催のためには様々な問題があった。ナダルは、それぞれが自分に合った対処方法を見つけることが大切だと述べた。


「敗北感で落ち込んでしまってはいけない。人生に楽観的になることが、困難を乗り越える役に立つ。真剣に心を込めて努力すること、そして情熱が必要だ。誰もがベストを尽くすために自分のやり方を見つけなければならない」


そしてナダルは、自身にとっては良い年だったが、悲しい年でもあったと話した。「今年は5つの大会にしか出場しなかった。それはうまくいったけど、全体的には悲しい年だった」


2020年に、ナダルは20個目のグランドスラムのタイトルを手にした。次には2009年以来トロフィーを手にしていない「全豪オープン」での活躍が期待される。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「Nitto ATPファイナルズ」でのナダル
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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