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オフコート

コート上では自制心に優れるナダル、プライベートでの弱点を明かす

写真は2019年スペインで練習するナダル

ラファエル・ナダル(スペイン)は、グランドスラムで20回優勝している。つまり、人並外れた忍耐力と自制心の持ち主ということになる。けれどもひとたびコートから離れてしまうと、その意志は揺らぐこともあるようだ。米テニスメディアBaselineが報じた。

先日スペインのテレビ番組「El Hormiguero」に出演したナダルは、コートの外での最大の敵は「チョコレートだ」と話した。特に、夜にチョコレートを食べてしまう悪い癖を直そうと努力しているところで、妻マリアさんもそのために協力してくれているそうだ。


「チョコレートはダークよりもミルクの方が好き」と語るナダルは、「前は夜にも食べていたんだよ」と打ち明ける。「夜、歯を磨いたのに、冷蔵庫へ向かっちゃうんだ。今はその癖を直そうとしてる。夜に食べるのは減らそうってね。そんなわけだから、妻がチョコレートを隠すんだ。ある時なんて、食器棚の奥でヌテラ(ココア入りのヘーゼルナッツスプレッド)を見つけたこともあったよ」


コート内外での自制心の違いには本人も戸惑うようだ。「僕はコート上ではきちんと自制できる。キレたりしないし、ラケットを投げることもない。なのにチョコレートのことになると自分を抑えるのが難しいんだ。セルフコントロールのレベルが違うんだよね」


チョコレートに対するジレンマはあるものの、世界ランキング2位のナダルは、自分が口にする物に対して以前よりも意識するようになり、全体的にはうまくいっていると話す。


来シーズンはまだ開幕日もさだかではないが、史上最多となるグランドスラム21勝目がかかる「全豪オープン」でのナダルの活躍が期待される。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年スペインで練習するナダル
(Photo by Clara Margais/Getty Images)

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