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オフコート

フェデラーのストレス対処法

2020年全豪OPで練習するフェデラー

今年二度の右膝の手術を受け2021年「全豪オープン」での復帰を目指しているテニスの元世界王者ロジャー・フェデラー(スイス)が、オフシーズンの準備や、ストレス対処法などについて語った。ウェブメディアEssentially Sportsが報じている。

ライブセッションで、39歳という年齢でどのようにグランドスラムなどの大きな大会に向けて準備し、新しいモチベーションを持って臨めるのか尋ねられたフェデラーは答えた。「キャリアの初めのまだ若い頃には、何時間も練習することが必要だ。どんなに長い試合でも、3時間でも5時間でも、ボールに集中して、コート上で集中力を失うことなく試合を続けられると、自分自身に証明しなきゃいけない」


「そして肉体的に、ストレスに耐えられること。練習でできるのと、試合でできるのは別だ。試合だとずっとストレスが大きいからね。それを試合でもできると、証明しなきゃいけない」


だが選手は、プロとしての経験を重ねるにつれて、自分の身体に耳を傾け、ストレスに対処するのもうまくなる、とフェデラーは言う。


「ストレスや、時差ボケやサーフェスが変わったせいで起こる疲労から、けいれんを起こすことがある。一つのサーフェスでプレーして、翌日は違うサーフェスで試合、ということもあるからね」


そして経験を積めば、物事の優先順位がわかり、自分で調整できるようになる。


「最初はとにかく経験を積むことだ、そして学ぶ。だんだん全体がわかるようになる。そうしたら、最初の頃ほど長時間の練習は必要なくなる。量より質が大切になるんだ」


膝の手術から回復したフェデラーは「量より質」の練習をしていることだろう。早くコート上でその成果を見たい。


(テニスデイリー編集部)


※2020年全豪OPで練習するフェデラー
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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