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オフコート

ナダルの叔父が挙げる近い将来輝く若手。「彼はすべてを持っている」

2017年「全仏オープン」でのナダル(右)とトニ(左)

現在までにグランドスラムで20度の優勝を誇るラファエル・ナダル(スペイン)。そのナダルを幼少期から2017年までコーチし、成功に導いたのは叔父のトニ・ナダルだ。そのトニが近い将来輝くだろう若手について語ったと、テニス関連ニュースサイトTENNIS TONICが報じている。

そのトニが挙げたのは、ダニール・メドベージェフ(ロシア)、ステファノス・チチパス(ギリシャ)、ヤニク・シンネル(イタリア)の3人。


メドベージェフは現在24歳で世界4位、チチパスは22歳で世界6位と既にトップ10入りし活躍している。ただ中でも現在世界37位で19歳のシンネルを「ヤニクはチチパスとメドベージェフに並ぶ世界1位候補だ。シンネルは次世代のベストプレーヤーになるためのすべてを持っている」と評価。


世界7位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を6-3、6-3、4-6、6-3で破った「全仏オープン」4回戦のことを例に出し「ズべレフを相手に、シンネルはパリでの試合中ずっとトップに立っていた。ズべレフはあまり高いレベルのプレーをしていなかったけれど、シンネルはとても良い選手だ」とも語っている。


シンネルは昨年の「Next Gen ATPファイナルズ」優勝者。2018年年末は551位だったが、2019年年末には78位、そして今シーズンは「全仏オープン」でベスト8へ進出し、11月には「ATP250 ソフィア」でツアー初優勝。現在世界37位と、どんどんステップアップを遂げている。


近年はBIG3対メドベージェフやチチパス、ズべレフといった若手の構図が続いていたが、更に若い世代による台頭も始まっている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2017年「全仏オープン」でのナダル(右)とトニ(左)
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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