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オフコート

「ロシアの妖精」の元恋人は今も変わらず紳士

写真は2020年イベントマッチでのディミトロフ

テニスの元世界ランキング3位であるグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)は、先日の「ATP250 アントワープ」で準決勝に進出。アレックス・デミノー(オーストラリア)と素晴らしい試合を繰り広げたが惜敗してしまった。だがそのコート上で、ディミトロフは変わらぬ紳士ぶりを発揮した。Tennis World USAが報じている。

ディミトロフは室内コートの特性を生かし、デミノーのフラットショットをうまく捌いて、スライスドロップショットを多用して楽しい試合を見せてくれたが、6-7(4)、7-6(3)、4-6で敗退した。


この試合中に、ディミトロフがサービスエースを決めた時、バウンドしたボールが観客席に飛び込んで、観戦していた女性に当たってしまった。心配げに顔を曇らせたディミトロフは、女性が大丈夫であることを確認すると、自分のリストバンドをあげて彼女を微笑ませた。


数年前、「ロシアの妖精」と呼ばれたマリア・シャラポワ(ロシア)と交際しており、テニス界の美男美女カップルとして有名だったディミトロフ。2017年に「ATPファイナルズ」で優勝して自己最高の世界3位となったが、その後は怪我もあり一時期は80位近くまで低迷していた。


その美しい片手バックハンドや多彩なショット使いから、「ミニ・フェデラー」と呼ばれていたこともある。現在は20位までランキングを戻しているディミトロフの今後の活躍が楽しみだ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年イベントマッチでのディミトロフ
(Photo by David J. Griffin/Icon Sportswire via Getty Images)








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