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オフコート

全米優勝を支えた二人の日本人トレーナーが明かす、大坂なおみの素顔

「全米オープン」での中村トレーナー(左から2番目)と茂木トレーナー(左から3番目)

「全米オープン」で優勝し、3度目のグランドスラムチャンピオンとなった大坂なおみ(日本/日清食品)。その大坂を支えている二人の日本人トレーナーが、WOWOWテニスアンバサダーである伊達公子さんのインタビューに答えた。

現在大坂のチームには二人の日本人がいる。それが、フィジカルトレーナーの中村豊さんと、主に身体のケアを担当するアスレティックトレーナーの茂木奈津子さんだ。


伊達さんが「彼女はあまりトレーニングは好きじゃないだろうなと思うんですけど」と話すと、二人は意外そうな顔をして否定。


茂木トレーナーは「トレーニング好きですよ」「走るの大好きです。中距離とか」と明かした。中村トレーナーも「なおみってけっこう言っていることとやっていることが違うことはありますね」と笑い、「たぶんアスリートだっていうことに対してちょっとプライドを持っていると思いますね」と話す。


今回の「全米オープン」制覇について、伊達さんは「サービスは軸がずれないし、セカンドサービスもすごく良くなっていたし、前に走った時のドタバタ感もなくなったし。一歩目が早くなっていることにも繋がっているのかな」とその進化を分析。


これに対し茂木トレーナーは「今回初めて、本当にケアトレーナー、ストレングス、コーチの三人で一人の選手をサポートできたなという感覚が強かったです」と、中村トレーナーも「テニスは究極の個人競技なので、どんなにチームのみんながそれぞれ経験があったり技量があっても、活かせるのは選手自身に強くなりたいっていう気持ちがあってこそだと思います」と感想を話している。


そして話題は大坂の日本語について。茂木トレーナーは「聞くのは全然問題ないと思います。ただ話す方は彼女も気分があるみたい」だと言う。ただリラックスしている時は積極的に話そうとしているようだ。


中村トレーナーも「(日本語をしゃべるのは)食事している時が多いですね。みんなで食卓に居る時に、『いただきます』からスタートして、『ごちそうさま』で終わるんで、その中の会話で日本食はこういうのが美味しいとか日本語で話しますね。たぶん気分的にリラックスできる時間だと思います」と明かしている。


今年は新型コロナウイルスの影響により、テニスツアーの多くの大会が中止に。女子ツアーは男子ツアーよりも今後のスケジュールが未確定のため、大坂が年内にまた試合に出場するかは現時点では不明だ。


リフレッシュを経て、またそのプレーで世界中を沸かせることを期待したい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全米オープン」での中村トレーナー(左から2番目)と茂木トレーナー(左から3番目)
(Photo by Al Bello/Getty Images)

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