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オフコート

自転車で大会に?獲得賞金が105億円を突破した世界王者のお金の使い方

写真は「ATP1000 ウェスタン&サザンオープン」でのジョコビッチ

テニスの世界王者ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、素晴らしいテニス選手であると同時に、ものすごくお金持ちな選手であることも間違いない。ジョコビッチの収入とライフスタイルについて、Tennis World USAが伝えている。

ジョコビッチの通算賞金獲得額は1億4400万ドル(約151億円)、これはテニス選手として過去最高だ。ジョコビッチはテニス選手として初めて獲得賞金が1億ドル(約105億円)を突破した選手となった。


米経済誌Forbesによれば、2020年5月までのジョコビッチの1年の賞金獲得額は1260万ドル(約13億2千万円)、スポンサー契約料が3200万ドル(約33億6千万円)で、年収4460万ドル(約46億8千万円)となっている。


ジョコビッチのスポンサー企業はセイコー、ラコステ、アシックスなど。更に2020年にはプジョー社も加わった。契約金が最も大きいのはラコステで、毎年8桁に上る(1千万ドル、つまり10億円台)契約金が支払われている。


さらにジョコビッチにはその他にも副収入がある。ジョコビッチは2013年に、彼のキャリアをよみがえらせた食事法に関する本、「ジョコビッチの生まれ変わる食事」を出版。「Djokolife」というブランドで栄養食品を販売し、母国セルビアのベオグラード、ニューベオグラード、コパオニクにレストランチェーンを展開している。


またジョコビッチ一家はイベント企画などを行うFamily Sportという会社を所有している。同社は2009年に「オランダ・オープン」を買い取り、「セルビア・オープン」として4年間開催したが、その後ATPに買い戻された。


そしてジョコビッチはエンターテイメント業界にも参入している。アスリートの食事に関するドキュメンタリー映画「ゲームチェンジャー」のプロデューサーを務め、肉体的・精神的健康についてのTVドキュメンタリーシリーズ「Transcendence」にも参加した。


そうやって稼いだお金をジョコビッチはどのように使っているのか?彼は一部のテニス選手ほど派手なお金の使い方はしないようだが、不動産の購入は好むようである。彼は世界で最も不動産の高い場所の一つであるモンテカルロに2ベッドルームの部屋を持っている。


2017年にはニューヨークのソーホー地区に約1千万ドル(約10億5千万円)でコンドミニアムを2室購入。2019年にはマイアミに、約900万ドル(約9億4300万円)と言われる豪華な3ベッドルームのコンドミニアムを購入した。


そしてジョコビッチは豪華な登場の仕方をすることもある。2015年に宝石店Boodlesのイベントに、ヘリコプターで現れたのだ。また彼は、プライベートジェットを使うこともある。


2009年には250万ドル(約2億6200万円)の豪華クルーザーを購入したが、その後手放してしまったようだ。車はテスラModel Xに乗っており、アウディやベンツも好きなようだが、モンテカルロの大会には「家が近いから」という理由から自転車で行くらしい。


ジョコビッチはCVAC Podという7万5千ドル(約786万円)の圧力ポッドを使っている。これは筋肉を整え、乳酸を減らし、代謝を高める効果があるそうだ。


そしてジョコビッチは、他の人々を助けることも忘れない。ジョコビッチと妻のエレナさんはノバク・ジョコビッチ財団を運営して、幼児教育の改善に力を入れている。2014年にジョコビッチは「ATP1000 ローマ」の優勝賞金75万ドル(約7860万円)をセルビアの洪水被災者支援のために寄付。新型コロナウイルス感染対策のためにセルビアに100万ユーロ(約1億2300万円)など、数々の寄付をしてきている。


※為替レートは2020年9月17日時点


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000 ウェスタン&サザンオープン」でのジョコビッチ
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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