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オフコート

フェデラーの食事やトレーニングに見られる成功の秘密

写真は2020年「全豪オープン」でのフェデラー

テニスコート上のロジャー・フェデラー(スイス)は、39歳にしてまったく年齢を感じさせない。身長185㎝、体重85㎏のフェデラーは、多くのアスリートたちのように特別な食事法はしていない。古い言い方にあるように「王様のような朝食、王子のような昼食、貧者のような夕食」が彼の若さの秘密らしい。Tennis World USAが報じた。

「トレーニングをして、健康的な食事をするのは良いことだ。僕はそうしてる」とフェデラーは言う。彼はその日のエネルギー源になる炭水化物たっぷりの十分な朝食をとる。フェデラーの典型的な朝食は、ワッフル、新鮮な果物を甘く煮たコンポート、フレッシュジュース、コーヒーと、ショットグラス一杯のビネガー。


そしてフェデラーは一日を通して2・3時間おきに、プロテインバーかバナナなどを食べる。たくさんの新鮮な野菜やフルーツは欠かさないが、アイスクリームも食べる。


「食事にものすごく気を使うということはない…そもそも健康的な食事をしているからね。でもオフシーズンにはクッキーを食べたり、フォンデュを食べたり、10日連続でデザートを食べたりするよ」と告白した。


昼食にはフェデラーは脂質少なめのたんぱく質を好み、夕食はたいてい軽めだ。フェデラーはイタリアンや日本食、インド料理なども好きだ。アイスクリームとチョコレートが大好きで、そのことに罪悪感を持ってはいない。


だがフェデラーは加工食品や添加物、トランス脂肪酸、甘味のついたドリンク、ファーストフードは避けるようにしている。フェデラーは試合の2時間前には、炭水化物補給のためにたいていパスタを食べる。試合中や練習中には、プロテインバーを摂る。


彼の一週間のトレーニングルーティンは、有酸素運動であり敏捷性を高める縄跳びに始まり、脚のウォームアップのためのジョギングステップ、それにはバットキックとサイドシャッフルも含まれる。


フェデラーのいつもリラックスした雰囲気に騙されてはいけない。メディシンボールを使ったトレーニング、ハンド・アイ・コーディネーションのエクササイズ、コーンを使ったトレーニング、エクササイズバンドを使うもの、ミニトランポリンに片足立ちでバランスをとってボレーを打つなど、彼のトレーニングは誰にも負けないぐらいハードなものなのだ。


フェデラーは一週間に最低10時間はトレーニングをする。それが彼のコート上での体力の元なのだ。目的を達成することについて、フェデラーは「ハードワークを避けて通る道はない。進んでやることだ。自分の長期的なプランも信じなければならないが、やる気を出すためには短期的な目標が必要だ」と言う。


オフシーズンにはウェイトトレーニングも行う。だが休息も、フェデラーの生活の大事な一部だ。彼は心身の回復と集中力を保つために、一日最低10時間は眠るようにしている。オフの時間には、家族と過ごしたり、友人と食事をしたり、ハイキングや釣りを楽しむ。


健康的な生活を送ることこそコート内外での成功の要因である。フェデラーはその生きた証だ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年「全豪オープン」でのフェデラー
(Photo by TPN/Getty Images)

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