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グランドスラム3度優勝のワウリンカ。コーチ「彼は少し過小評価されている」

2016年のワウリンカ(右)とノーマン(左)

世界最高峰とも言われる強力な片手バックハンドを持つ、世界17位のスタン・ワウリンカ(スイス)。そんなワウリンカについて、コーチのマグナス・ノーマン(スウェーデン)は「少し過小評価されている」と語った。

現在35歳のワウリンカは2002年にプロデビューし、BIG4と呼ばれるノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ラファエル・ナダル(スペイン)、ロジャー・フェデラー(スイス)、アンディ・マレー(イギリス)と同じ時代を戦っている。


そんな中でも、2014年「全豪オープン」ではナダルを、2015年「全仏オープン」と2016年「全米オープン」ではジョコビッチをそれぞれ決勝で破り、グランドスラムタイトルを獲得した。


ATP(男子プロテニス協会)公式サイトによると、ノーマンコーチは「彼の記録を見て、BIG4がプレーしている時代にグランドスラムの別々の大会で3度優勝していることを考えれば、スタンはこの競技における史上最高の選手の一人だよ」とATP Tennis Radioに話した。


「彼は少し過小評価されているようだね。準決勝にも何度も進出しているし、この他にもグランドスラムの決勝に進出しているんだ。彼は信じられないほどのキャリアを持っているよ」


また「ちょっとした浮き沈みがあってね。アンディ・マレーやノバク、ロジャー、ラファのような安定感はないけど」と前置きしつつ、「最高にうまくいっている時には彼ら全員に勝てると思う」「それが彼の特別な魅力でもある。その時々によってスタンは予測がつかないし、だからこそ多くの人が彼を好きなんだと思うよ」と評価した。


ワウリンカは2013年から4年連続でツアー最終戦に出場、2014年にはキャリアハイの世界3位を記録した。一方でその後の2017年夏に左膝を2度手術し、約半年ツアーを離脱した。一時は世界ランキング263位まで落ちていたが、現在トップ20まで戻ってきている。


そんな彼をノーマンコーチは「ギャンブラー」だという。


「全てを赤に賭けて、やるかやられるかというような男だ」「これは少々彼の性格によるものなので、彼の性格を変えるのは非常に難しいと思う。でも、それがグランドスラムで3度優勝した理由でもあると思う。普通ならもう少し安全なショットを打つだろうというような球を打つことができるんだ。それが彼を危険な存在にしていると思う」


「彼が良い試合をすることができれば、良いテニスをすることができれば、彼に勝つのは非常に難しいだろう」「彼はそれだけ良い選手なんだ」


(テニスデイリー編集部)


※写真は2016年のワウリンカ(右)とノーマン(左)
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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