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オフコート

ラケット破壊王が現役中に壊したラケットの数は?自分でも「びっくりしたよ」

2007年「全豪オープン」でのサフィン

男子テニス元世界1位のマラト・サフィン(ロシア)。その彼が現役時代に破壊したラケットの数を明かしたとTennis World USAが報じている。

今の男子テニス界でラケット破壊を頻繁に行う選手として、ニック・キリオス(オーストラリア)やアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)などが挙げられるが、サフィンはその破壊数で群を抜く。


サフィンは1999年に48個ものラケットを試合中に破壊しており、これは1シーズンの公式戦でのラケット破壊数の歴代最多記録となっている。彼はこの年71試合を戦っているため、2試合に1個以上は壊している計算になる。また彼は、練習でもラケットを投げたり壊したりしている。


そのサフィンは米スポーツメディアESPNのインタビューで、現役の間に1,055個のラケットを破壊したと明かした。細かい個数が分かっているのは、あるエピソードがあるからだという。


「僕は多かれ少なかれ、年間で80本ほどラケットを壊していたんだ。契約していたラケットメーカーのHeadとは仲が良くてね。プレゼントをしたいと言われて、スノーボードを贈ってくれたんだ。そこには1,055と書かれていてね。僕は自分が壊した数を知らなかったからびっくりしたよ」


ラケット破壊は、怒りによってその後のプレーの集中力を増すといった主張をする選手もいるようだが、決して褒められた行為ではなく、主審から注意が与えられたり、その後罰金が科されることもある。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2007年「全豪オープン」でのサフィン
(Photo by Fairfax Media via Getty Images/Fairfax Media via Getty Images via Getty Images)

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