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オフコート

西岡良仁「かなり不安」。ジョコビッチらの陽性でツアー再開に対し

「全豪オープン」での西岡良仁

23日に男子テニス世界1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、新型コロナウイルスの検査で陽性となったことを発表した。このニュースに対し、世界48位の西岡良仁(日本/ミキハウス)が、シーズン再開について「かなり不安」と自身のTwitterで反応している。

ジョコビッチは、13日と14日にセルビア・ベオグラードで、20日と21日にクロアチア・ザダルで自身が主催する「アドリア・ツアー」を開催。同大会に出場していたグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)が21日に、ボルナ・チョリッチ(クロアチア)が22日にそれぞれ自身のSNSで陽性となったことを発表していたが、ジョコビッチはザダルからベオグラードに移動してから検査を受け、無症状ではあるが陽性が発覚した。


西岡はこの件についてのニュースを引用し、「この状況で本当にアメリカシーズン始まるの?アメリカに行く側としてはかなり不安。世界各国から選手が集まって同じホテルに泊まって外出禁止ってなったらクラスター起きるの必須なんじゃない?」と投稿。


この投稿に対し、女子ダブルス世界130位の穂積絵莉(日本/日本住宅ローン)も「本当それよ。世界各国からたくさんの人達が集まるのはかなりリスク高いと思う」とリプライした。また大坂なおみ(日本/日清食品)も、西岡の投稿に「いいね」で反応している。


テニスのエキシビションマッチは現在も世界各国で行われている。しかし基本的には無観客で、コート上でもコート外でも不必要な接触を避け、随時消毒するなど対策を講じた上で行われている。


ただ「アドリア・ツアー」では、選手間で距離を取らずに肩を組んだり、マスクもなしにハグや握手をしていた。それどころか、ベオグラードでの大会後には、ナイトクラブで半裸になって騒ぐなどもしていた。またベオグラード、ザダルともに観客をある程度入れていたが、マスクをしている者は少数で、充分な距離を取っているとは言えなかった。


テニスは、ボールを介しての感染の可能性はゼロとは言えないが、身体的な接触は少ないスポーツ。ただツアーとなると、世界中の選手たちが各国を転々と移動するため、感染拡大のリスクがある。ATPツアーも3月から中断していたものの、8月14日には対策を講じた上で再開が予定されているが、今回の件は選手たちの不安を煽る結果となり、テニス界全体にどのような影響を及ぼすか懸念される。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」での西岡良仁
(Photo by Morgan Hancock/Getty Images)

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