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オフコート

サーブが信じられない方向へ。ズベレフ、ダブルフォルトの悩みが更に深刻に

「アドリア・ツアー」でのズベレフ

既に3個のマスターズ1000のタイトルを持つ、23歳で世界7位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)。彼は昨年からダブルフォルトの多さに悩まされているが、解決するのはまだ先のようだ。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が主催する非公式大会「アドリア・ツアー」で、20日に世界157位のDanilo Petrovic(セルビア)と対戦したズベレフは、またも課題を露呈。1セットのゲーム数が短いにもかかわらず、12本ものダブルフォルトをしてしまったとテニス関連ニュースサイトTENNIS TONICが伝えている。


ダブルフォルトの仕方も酷く、サービスラインどころかベースラインすらも越えてしまうもの、左のサービスコートに入れるべきものが右に大きく逸れてしまうものさえあった。セカンドサーブのようなスピードでファーストサーブを打っても入らず、試合の終盤にはラケットを投げつけてしまう場面も。


その結果、この試合は3(2)-4、3(1)-4で敗れている。


新型コロナウイルスの影響でツアーが中断し、ロックダウンとなっていた時も、ズベレフはジムでトレーニングができ「サーブを改善したい」と語っていたが、その効果は出ていないようだ。


「何の前触れもなく、去年はサーブが課題になった。その前はサーブに問題を抱えたことなんてなかった。以前はいつでも自分のリズムを保てていたんだけど、去年からちょっと、サーブがうまくいかなくなると、どうにもならない感じになっている」と当時語っていた。


またこの「アドリア・ツアー」では、同日に出場していたグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)が体調不良を訴え、翌日新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たことが発覚。ズベレフもマスクなしでハグなどの接触を行っていたため感染が心配されたが、検査の結果陰性であることが分かった。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「アドリア・ツアー」でのズベレフ
(Photo by Srdjan Stevanovic/Getty Images)

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