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オフコート

西岡良仁が大切にしている「ポジティブさ」。オンラインイベントで小中学生へ直接伝える

オンラインイベントでの西岡良仁と子どもたち

13日、男子テニス世界48位の西岡良仁(日本/ミキハウス)が、オンラインでテニスイベントを開催。全国の小中学生約40名と交流し、「プロになるとはどんなことか?」を中心に話した。

今回イベントに参加したのは、プロを目指す熱量が高い子どもたち。コロナ禍でオフラインのイベントがなかなか行えない中、オンラインという特性を生かし、全国各地から参加した。


西岡はトークセッションを交えつつ、子どもたちからの質問にも多く回答。「自分は(テニスで)周りからポジティブ過ぎると言われるが、西岡選手は試合にどんな気持ちで臨んでいますか?」という質問をされた際には、「今日めちゃくちゃ伝えたかったことです」と笑顔に。


自己ベスト更新を目の前にした2017年3月に、左膝の前十字靭帯を損傷してツアーを離脱した経験を踏まえて、自身がモットーとしている「ポジティブさ」について語った。


「1年間で3ヵ月しか日本に居れなかったのが、怪我したおかげで日本に居れるからヤッター!と思っていました。それくらい僕は変わったポジティブ感を持っています。ネガティブになるというのはあまり良くないから、ポジティブでいるというのは続けてほしいです」


「試合の前は、ポジティブでいることに加えて、自分が良いプレーをしているイメージを作っていけるとより良いと思います。脳って意外とバカだから、良いイメージ通りに動こうとしてくれます。自分が良いプレーをしているイメージをちゃんと描いておくというのは、誰にでもできて今すぐ始められることです」


また「自分に対して起こることは、すべて意味がある」と考えることがポジティブでいられる要因の一つであるとも語る。


「左膝の手術をした時も、自分にとって意味がある時間だと理解したし、試合に負けたとしても、負けたことによって次に繋げるための時間だったから負けたんだろうなと考えています」


実際、西岡は以前のインタビューでは「怪我をしていた時は、料理が楽しみで。リハビリが終わって7時とかに帰ってきて、そこから2時間くらいかけてご飯を作ったりしていました」と、手術後のリハビリ期間に栄養士を交えての体調管理の一環として料理を始めたことを明かしていた。


これによって「身体の強さが変わった」とし、復帰後の2018年9月には「ATP250 深セン」で予選を含めて7試合を戦い抜き、日本人男子5人目となるツアー優勝を果たした。まさに怪我の期間もポジティブに考えて行動して得た結果だ。


また西岡は今回のオンラインイベントの趣旨について「自分が子どもだった頃はこういう経験ができなかったからこそ、僕は自分の経験を子供たちに伝えていきたい。参加してくれたみんなも誰かをサポートできる立場だと思うので、こういう気持ちはみんなも持っていてほしいです」と語り、子供たちに「チャリティーマインド」を伝えた。


今回のオンラインイベントは小中学生を対象として行われたが、1回限りではなく、今後も対象を広げるなどして続けていきたいとしている。


(テニスデイリー編集部)


※写真はオンラインイベントでの西岡良仁と子どもたち

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