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オフコート

プリスコバ、賞金額の男女平等化に反対する男子選手を批判

写真は2020年「ドバイ・デューティフリー・テニス選手権」でのプリスコバ

テニスの元世界女王、現世界ランキング3位のカロリーナ・プリスコバ(チェコ)は、女子選手が男子と同じ賞金額を得ることについて文句を言う男子選手を「臆病者」と呼んだ。現在、グランドスラム4大会では男女同額の賞金が提供されているが、その他の多くの大会では男女の賞金額に大きな差がある。プリスコバは、自身は賞金額の平等を求めないとしながらも、それに反対する男性には批判を露わにした。SkySports.comが伝えている

これはATP(男子プロテニス協会)とWTA(女子プロテニス協会)の合併案が浮上している中で、今後より活発に議論がなされる問題であることは間違いない。合併に関しては、プリスコバは賛成の立場を取っている。


ATPとWTAの合併が賞金額の平等化を実現させるかについて聞かれたプリスコバは、「そうは思わないし、私はそれを望んでいるわけではない」と答えた。「でも、女子が同額の賞金を得ることに反対する男性は好きじゃないわ。彼らと同じ金額を私たちが得ることについて文句を言うなんて、臆病者だと思う」


「それが実現されているのはグランドスラムだけよ。男子が5セットマッチなのはわかってるけど、彼らは男でしょ。女子より強いもの。お互いを比べる理由が分からないわ」


「私は、男子と同じ賞金額をもらわなくても構わない。でも、センターコートでプレーする機会を同じだけもらえること、テレビに映る機会を同じだけもらえることは、この変化(ツアーの合併)で可能になるはずよ」


2016年に「全米オープン」決勝へ進出したプリスコバは、合併を支持する選手の1人だ。合併に賛成する声は、男女共に高まりつつある。


「女子ツアーにとっては、良いことしかないと思う。彼らが何を議論しているのかは知らないけれど、もし賛成を表明できる機会があるなら、私は賛成するわ」


「ATPにとっても有益である必要があるから、お互いにとって前向きな変化であるようにバランスを見つける必要があるわね。実現するには何年かかかるかもしれない。今とは変わるでしょうけれど、選手にとってはそこまで変化はないと思う。良いステップになるはずよ」


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年「ドバイ・デューティフリー・テニス選手権」でのプリスコバ
((Photo by Francois Nel/Getty Images)








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