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オフコート

若き日の錦織圭と対戦した日のことを、医師に転身した元選手が語る

錦織圭(2007年10月撮影)

元男子テニス選手であり、現在は医師として活躍するRyan Thacher(アメリカ)。その彼が同い年である錦織圭(日本/日清食品)と、13年前に対戦したときのことについて語っている。

Thacherのキャリアハイは世界974位。ATP(男子プロテニス協会)によると当時23歳となる、2012年が最後の試合となっている。Tennis World USAによると、その後医学の道に専念し、30歳となる現在はニューヨークの病院で整形外科の研修医1年生として働いている。


その彼は2007年、当時17歳の時に、ロサンゼルスで行われたATPツアーの予選に出場。錦織と対戦した。当時錦織は世界394位で、ATPツアー本戦出場経験はまだなかった。


その錦織との対戦について、Thacherはこう話している。


「日本から来た有望な若手選手だという噂があったと記憶している。でもそれ以上に彼のことをよく知らなかったし、彼のプレーを見たこともなかったんだ。僕が出てきて、最初の2、3ゲームはかなり接戦だったと思うんだ。実際、僕は本当にいいプレーをしていると思っていた」


「でも彼もまた本当に良いプレーをしていた。僕は良いサーブを打てていたし、サーブ&ボレーもやっていて、良いプレーができていると感じていた。でも、ポイントを奪うのが本当に難しかった」


この試合は6-1、6-4で錦織が勝利。その後もう一試合予選で勝利し、錦織はこの大会で初のATPツアー本戦出場を果たすことになる。


「彼は信じられないほど礼儀正しくて、本当にフレンドリーで、実際にあの試合の後に何度か会ったんだ。彼は僕のことを覚えていてくれて、挨拶してくれた。それはとても意味のあることで、彼がどんな男であるかを物語っているよ」


錦織はこの翌年である2008年に「ATP250 デルレイビーチ」でツアー初優勝を飾り、トッププロとしての道を駆け上がっていく。


(テニスデイリー編集部)


※写真は錦織圭(2007年10月撮影)
(Photo by Koji Watanabe/Getty Images)

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