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「ナダルのバックハンドは最低」トップ選手の考え方

写真2020年「ATPカップ」でのナダル

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)の友人である元世界ランキング62位のソムデブ・デバーマン(インド)は、2017年にテニスから引退。現役の頃ジョコビッチ、ラファエル・ナダル(スペイン)、ロジャー・フェデラー(スイス)、アンディ・マレー(イギリス)の全員と試合をしたことがある。彼のナダル戦でのエピソードをTennis World USAが伝えた。

それは、2011年「ATP1000 インディアンウェルズ」でのことだった。このグランドスラムに次ぐ格付けの大会で4回戦に進出したデバーマンには、多少なりとも自信があった。そんな彼を、ジョコビッチは強い言葉で励ました。


デバーマンは語る。「ジョコビッチは言った。“わかっているだろう、君には勝てる可能性がある。そうだよ、君には言うけど、ナダルのバックハンドはツアーでも最低レベルだ”だから当然、フォアよりもバックハンド側を多く狙って打ったんだ…自分としてはよくやったと思うよ、5-7、4-6で負けたんだから」


「トップ選手がどう考えながら戦っているかが、少し分かった気がしたよ」とデバーマン。「ジョコビッチがナダルと戦う時、心の一部ではナダルのバックハンドは最低だと本気で信じているんだ。そして、そちら側を攻めて勝つ」


「全仏オープン」12回優勝のナダルのバックハンドは(当時でも本当に“最低”だったとは信じ難いが)その後レベルアップし、クレー以外のコートでも素晴らしい戦績を残している。ESPNとのインタビューでパーフェクトな選手を問われてナダルが選んだのは、イボ・カルロビッチ(クロアチア)のサーブ、ライバルで友人であるフェデラーのフォアハンド、そしてバックハンドはジョコビッチだった。


グランドスラムで19回の優勝を遂げているナダルは、長い自宅待機生活を終えて、マヨルカ島にある彼のアカデミーでトレーニングを再開したところだ。ATPツアーは、少なくとも7月31日までは中断が続く予定である。


(テニスデイリー編集部)


※写真2020年「ATPカップ」でのナダル
(Photo by Paul Kane/Getty Images)

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