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キリオスの美人元カノ、仲違いを否定「素晴らしい選手で、すてきな人よ」

写真は2020年「全豪オープン」でのカリンスカヤ

ニック・キリオス(オーストラリア)の元恋人が、何かとお騒がせなキリオスをSNS上で「悪人」と呼んだことや彼と仲違いしたことを否定し、代わりにキリオスは「すてきな」男性だと褒めたと、英The Sun紙が伝えている。

世界ランキング112位で21歳のアンナ・カリンスカヤ(ロシア)は、Instagram上で苦悩に満ちた投稿をしたが、ファンが彼女の意図を誤解したとして、後になってそれを削除した。


世間がキリオスに抱くイメージは、今年になって変わった。いわゆる「問題児」のキリオスが、鬱や嫌がらせとの格闘を告白し、オーストラリアを襲った壊滅的な森林火災や新型コロナウイルスの大流行を受けて支援活動を展開したからだ。


そして今回、カリンスカヤもキリオスについての公式見解を180度転換したようだ。何ヶ月かの交際の後、カリンスカヤは先週「別れたの。友達でもない」と言ったと伝えられている。さらに彼女は「あなたは問題児じゃない。ただの悪人よ」と投稿した。


しかし、後になってカリンスカヤはこう語った。「彼は何もしていないわ。彼はいい人だし、(悪人と言ったのは)彼について言ったつもりじゃなかったの。どうして彼のことだと思われたのかわからないわ。彼は素晴らしい選手で、すてきな人よ」


交際期間中、二人は大会でもお互いを応援していた。この3月には、ロサンゼルス・レイカーズの試合会場で幸せそうにリラックスした様子のツーショット写真をカリンスカヤが投稿していた。ただし、その写真は後になって削除された。


キリオスは外出制限期間をオーストラリアのキャンベラで過ごしているが、一方のカリンスカヤはアメリカのマイアミにいる。自己最高は世界13位だが現在は世界40位であるキリオスは、以前は2年にわたってアイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)と交際していた。


しかしコート上では、2014年の「ウィンブルドン」でラファエル・ナダル(スペイン)を破る番狂わせを演じて準々決勝へ進出して以降、数々の違反を積み重ねてきた。審判を罵ったり、椅子を放り投げたり、対戦相手と口論したり、生放映されていた試合で卑猥な動作をしたり。


昨年9月には、「ATP1000 シンシナティ」での騒動を受けて16週間の執行猶予付き出場停止処分を言い渡され、精神科医に面会するよう指示されていた。


しかし最近、彼はこんな言葉とともに自身の写真を投稿していた。「今の自分は一夜にして完成したものじゃない。これは経験だ。これは苦痛だ。これは不安だ。これは嫌がらせだ。これは鬱だ。今のレベルに到達するために、色々なことをくぐり抜けなければいけなかった」


キリオスは、母国での森林火災が広大な土地を荒廃させた際、支援金を募るのに主要な役割を果たした。さらに、NBA(北米の男子プロバスケットボールリーグ)の伝説的選手コービー・ブライアント氏が亡くなった時にも、慈善活動に参加している。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年「全豪オープン」でのカリンスカヤ
(Photo by Fred Lee/Getty Images)

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