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オフコート

チチパス、お返しの電話番号公開をキリオスに許可

写真は2019年「ATP500ワシントンD.C」でのキリオス(左)とチチパス(右)

しばらく前、テニス界のお騒がせ男ニック・キリオス(オーストラリア)の誕生日に、SNSの大好きなステファノス・チチパス(ギリシャ)が、ネット上でキリオスの電話番号を公開するというとんでもないイタズラをした。その後の顛末についてウェブメディアEssentially Sportsが報じている

当然のことながらチチパスの投稿はバズり、キリオスには世界中からテキストメッセージや電話が押し寄せた。キリオスの誕生日は1日中携帯電話が鳴り続ける、うるさいものになった。


その後二人はInstagramライブを行い、チチパスは電話番号公開にはキリオスの許可があった、と明かした。そこでキリオスはチチパスに、チチパスの番号も公開していいか尋ねると、チチパスはそれを許可した。


「まだ携帯の調子が悪いよ」とキリオス。チチパスは「ふうん...実は、あんなことになると思ってなかったんだ」「思ってなかっただって?」「あんなにひどいとは、思ってなかったよ。でもいいって言っただろう。許可なくやったわけじゃないよ」


するとキリオスが「じゃあ君の電話番号も公開していいか?」「ああ、いいよ。番号は変えられるもの。みんなが番号を知ってしまったら、変えればいい」「なるほどね」「いらないメッセージがたくさん入ってくるからね。番号を変えれば、それも減らせる。うん、公開してよ」


二人は良い友人同士で、2019年にはワシントンとシンシナティでダブルスを組んでいる。そのワシントンの準決勝で、二人はシングルスで初めて対戦し、ほぼ3時間に及ぶ熱戦を繰り広げた。この対戦を制したキリオスは、決勝でも勝って「ATP500 ワシントンD.C.」のタイトルを手にした。


2020年の初めには、二人は「ATPカップ」で対戦。第1セットを落としたチチパスは怒りのラケット破壊で、誤ってラケットを父親に当ててしまうというアクシデントがあった。試合を通して二人は互いにサービスブレークを一度も許さず、3セットすべてがタイブレークとなった大激戦は、またしてもキリオスが勝利を収めている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「ATP500ワシントンD.C」でのキリオス(左)とチチパス(右)
(Photo by Chaz Niell/Icon Sportswire via Getty Images)

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