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オフコート

ナダル、ジュニア時代のライバルたちを明かす

写真は2000年大会でサインに応じるナダル

ラファエル・ナダル(スペイン)は、ジュニアの頃から突出した成績を残してきた。実際、ナダルが初優勝した大会は、故郷マヨルカで行われた地方大会の12歳未満の部門だった。そんな彼がジュニア時代を振り返り、ライバルを明かした。ウェブメディア Essentially Sportsが伝えている。

12歳になるとナダルは、その年齢クラスでスペインとヨーロッパの大会を制した。彼がより大きな舞台に立つことを運命づけられているのは、この頃から明らかだった。スペインのテニス協会がバルセロナでの強化トレーニングを申し出たが、ナダルは厳しいコーチであった叔父のトニ・ナダル氏に従ってこの申し出を断った。トニ氏は、家を離れなくてもテニスのレジェンド選手になれると信じていた。


ナダルはまるで小さな池の中にいる大きな魚のようだった。そして彼がATPの大会で存在感を放つようになるまでに時間はかからなかった。チャレンジャー大会やフューチャーズ大会で他を圧倒して、実力を示していく。だが、成功への道を切り開いている若手はナダルだけではなかった。彼のようにテニスが上手く、世界で最高の選手になることを熱望している選手はたくさんいた。


先日ナダルは、インスタライブでファンからの質問に答えた。あるファンは、今も現役の選手の中で、ジュニア時代のライバルは誰かという興味深い質問をした。


「そうだな、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)とはジュニアで試合したことはなかった。アンディ・マレー(イギリス)とは試合をしたね、ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)、リシャール・ガスケ(フランス)、ガエル・モンフィス(フランス)とも対戦したことがある。その時代はいい思い出だらけだよ。忘れられないね」


「国を代表してチームで戦ったことも、素晴らしい想い出だ。一緒に過ごす時間がとても楽しかったし、生涯の経験になったね。ツアーで今でも一緒にいられるのはすごいことだよ。僕らは夢を叶えたんだから。子供の時から、いつかプロテニス選手になろうと、旅をしてたくさん練習してきた。こうやって成功した仲間と、今もツアーで様々なことを共有できるのは素晴らしいことだ」


テニス界で成功しようと切磋琢磨してきたジュニア選手たちの中でも、ナダルは間違いなく勝ち組の一人だ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2000年大会でサインに応じるナダル
(Photo by AOP.Press/Corbis via Getty Images)

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