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オフコート

「子守唄を歌って」ジョコビッチがナダルにお願い

写真は2020「ATPカップ」でのジョコビッチ(左)とナダル(右)

テニス界の大スター、ラファエル・ナダル(スペイン)とノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、コートの外では和やかな関係を築いている。つい最近、この2人はある取材に答えたのだが、そこでテニス界きっての面白男ジョコビッチは、ナダルに子守唄を歌ってと頼んだ。ウェブメディア Essentially Sportsが伝えている。

どうやら、インタビューの最中にジョコビッチは少し眠くなってしまったようだ。そこで彼は陽気にナダルにこう頼んだ。「ラファ、お願いだから僕のために子守唄を歌ってくれないか?」ジョコビッチのコメントを面白がったナダルは、「よしよし、今歌ってあげるよ」と答えた。


男子テニス界に君臨するレジェンド選手であるナダルとジョコビッチは、試合会場の外では良き友人だ。必要な時はお互い助け合う。大会中でも練習セッションを組み、お互いのテニスの向上に協力している。


テニス以外でも、ナダルとジョコビッチは互いを助け合っている。ナダルの母国スペインは、新型コロナウイルス大流行により大きな被害を受けている国の一つだ。同国では病床数が足りなくなりつつある。祖国と同胞を援助するため、ナダルは赤十字の基金に1100万ユーロ(約13億円)を寄付するキャンペーンを行った。多くのスペイン人アスリートが、彼に賛同し寄付をした。


ナダルの活動を耳にしたジョコビッチも、スペインの赤十字に多額の寄付をしたのだ。ナダルはジョコビッチの素早く献身的な援助に感謝した。


去年、ジョコビッチはナダルとのエキシビションマッチのためカザフスタンまで赴いた。このエキシビションマッチは、ナダルの財団の寄付金を集めるためのイベントだった。ジョコビッチはシーズン中であったにもかかわらず、躊躇なく東方へと飛んだ。そしてナダルも、ノバク・ジョコビッチ財団のためにイタリアのミラノでのエキシビションマッチに出場している。


この2人は間違いなく最強のプロテニス選手であり、有名人としての立場を良いことに活用している。彼らは、社会をより良いものにするため貢献し、弱い立場の人々の健康や幸福のために活動を続けている。


為替レートは2020423日時点


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020「ATPカップ」でのジョコビッチ(左)とナダル(右)
(Photo by Andy Cheung/Getty Images)

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