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オフコート

錦織が語る、少年時代に重点的にするべきだったトレーニングとは?

「デビスカップ」予選ラウンドでの錦織圭

錦織圭(日本/日清食品)が、自身の公式アプリでファンとの交流動画を公開。寄せられた多くの質問に対し、丁寧に回答する動画だが、その中でサッカー元日本代表の本田圭佑からの質問に答えた。

本田選手からの質問は「もし錦織さんが今の経験値と知識のままで少年時代に戻れるなら、どういう系のトレーニングに最も時間を使いますか?」というもの。


これに対し錦織は「かなり今まで怪我をしてきたので」と前置きをし、「パッと浮かんだのは、基本的なことなんですがストレッチですね」と回答。「ストレッチでかなり怪我を予防できたんじゃないかと思います。ここを怠っていた自分が昔はいたので」と続けた。


しかし、身体を柔らかくすれば良いというものではないようだ。「テニスの場合は身体をむちゃくちゃ柔らかくしてしまうと、それはそれで良くないんです。かなり動きが激しく、全身を使うので、ある程度の固さ、筋肉がないといけません。柔らかすぎは良くないんですが、ある程度の柔軟性があると、怪我の予防には確実に良いことなので、それはしておきたかったな、というのはあります」と、テニスというスポーツの特性を踏まえた上でのストレッチや身体作りが大切だと語った。


また、「結構早めから筋トレはやっていました。15、16歳くらいから始めていきました。それで足が太くなったり、テニスでは大事な働きをするお尻の筋肉がしっかりついたりしました。それはアメリカで小さい頃からトレーニングをしてきたおかげかなと思います」と振り返った。


怪我に悩まされてきた錦織らしい回答だが、テニス選手に求められるのは過度な柔軟性ではない、という部分はプロならではの回答といえるだろう。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「デビスカップ」予選ラウンドでの錦織圭
(Photo by Kiyoshi Ota/Getty Images)

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