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オフコート

マレーら4名の出場が発表。27日開幕のマドリードOPオンラインゲーム大会

2019年「ATP500 北京」でのマレー

今シーズンは中止となった「ATP1000 マドリード」。代わりに、ゲームソフト「テニス ワールドツアー」を介してプロテニス選手が参加するオンライントーナメントが開催されることとなった。そして現地9日、大会側はその出場者第1弾を公表した。

第1弾として大会公式サイトで発表されたのは、男子選手2名・女子選手2名の計4名だ。男子は、現実のツアーでは元世界1位のアンディ・マレー(イギリス)、世界58位(ランキングは3月16日付け)のルカ・プイユ(フランス)。女子は世界21位のアンジェリック・ケルバー(ドイツ)と、68位のカルラ・スアレス ナバロ (スペイン)。


現実のツアーで活躍するトッププロ達が、ラケットをゲームコントローラーに持ち替えてテニスを競い合う。


同大会公式サイトによると、プイユは「これは非常にエキサイティングで挑戦的なイベントになるだろう」とコメント。「私はすでに練習を開始した。この素晴らしい取り組みをしてくれたムトゥア・マドリード・オープンに感謝する」


そしてケルバーは「私たち選手にとって新しい挑戦であり、これまでに経験したことのないこと」「新しいフォーマットで自宅から試合をするのはエキサイティングだし、良い機会だと思う。参加するのを楽しみにしているわ!」とコメントしている。


このオンラインゲーム大会「ムトゥア・マドリード・オープン・バーチャル・プロ」は4月27日から30日の4日間で開催される。ゲームソフト「テニス ワールドツアー」を介して、ATP(男子プロテニス協会)とWTA(女子テニス協会)の選手たちそれぞれ16名が自宅からバーチャルなマドリード大会に参加するということだ。


ATP公式サイトによると、大会フォーマットは次の通り。16名のシングルス選手が2つのドロー(ATPとWTA)にそれぞれ参加し、まず4つのグループに分かれる。そして、各グループの1位と2位が決勝トーナメントである準々決勝に進出するというものだ。


それぞれのドローに賞金15万ユーロ(約1,778万円)が設けられており、優勝者は現在経済的に苦しんでいるテニス選手に賞金からいくら寄付するかを決めることができる。さらに追加の5万ユーロ(約592万円)は、新型コロナウイルスによる社会的影響を軽減するために活用される。


(テニスデイリー編集部)


※為替レートは2020年4月10日時点
※写真は2019年「ATP500 北京」でのマレー

(Photo by VCG/VCG via Getty Images)

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