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ジョコビッチ夫妻も1億円超を寄付。テニス界でも広がる支援の輪

「ATP500 ドバイ」でのジョコビッチ

新型コロナウイルスの影響でテニスツアーも中断となっているなか、現地27日、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)とその妻エレナさんが100万ユーロ(約1億2,000万円)を寄付することをSNSで発表した。

Twitterでは、この寄付金は自身の基金を通じて、新型コロナウイルス感染症と戦うセルビアの病院に医療器具を購入するために使われると発表している。


またInstagramでは、27日の日中に自宅でオンラインにて開催した記者会見の動画を投稿。


「僕たちはこの数週間、新型コロナウイルス感染症に関する必要な情報をすべて収集し、僕の家族がどのようにして僕たちの国に最大かつ最高の影響を与えることができるかについて、十分な情報に基づいた決断を下すために時間を費やしてきた。中国の人々は、僕たちに途方もない助けとサポートを与えてくれた」と述べている。


ジョコビッチは22日にもInstagramで長文のメッセージの発信。


「みんなにとって、非常に困難な時だ。僕はサポートや祈りを送っているよ」「最前線の医療関係者が、感染して治療を必要としている全ての人々を助けられるよう、隔離された家にいよう。いま重要な時に、医療関係者がすでに負っている以上の負担をかけないようにしよう」「世界が健康でなければ、僕たちは健康でいることができない。今こそ全員が一つとなって団結する時だ」


テニス界においては、ツアーが少なくとも6月7日まで中断されることが発表されている。しかし、そうした状況でもジョコビッチは、この時間をまた違ったかたちで大切に過ごすことを勧めている。


「家で家族と充実した時間を過ごし、人生のささいなことを楽しんでみよう。笑い、愛し、インナーワークに時間を捧げよう。今回はそうする絶好の機会だ」


また、ロジャー・フェデラー(スイス)も25日に妻ミルカさんと共に100万スイスフラン(約1億1,000万円)を寄付することを発表しており、テニス界でも支援の輪が広がっている。


(テニスデイリー編集部)


※為替レートは2020年3月28日時点
※写真は「ATP500 ドバイ」でのジョコビッチ

(Photo by Francois Nel/Getty Images)

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