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オフコート

20歳のブラジル人選手、プロテニス界初の新型コロナウイルス陽性を公表

写真は2020年「デビスカップ」でのチアゴ・ザイブチ ビルチ

3月初めにツアー初優勝を遂げた20歳のブラジル人テニス選手がビデオメッセージで新型コロナウイルスに感染したことを公表。過去1週間は自宅隔離していたことも明かした。米テニスメディアTennis.comが報じている。

ここ2週間で、ブルックリン・ネッツ(NBA)からニューオーリンズ・セインツ(NFL)、ユベントスFC(セリエA)からチェルシーFC(プレミアリーグ)まで、様々なプロスポーツチームの選手やコーチが新型コロナウイルス陽性判定の結果を公表した。


そしてプロテニス界では、世界ランキング114位のチアゴ・ザイブチ ビルチ(ブラジル)が新型コロナウイルス感染を公表した最初の選手となった。ザイブチ ビルチはTwitterにあげた動画で「やあ、みんな。新型コロナウイルスに感染してしまったことを伝えたかったんだ。でも、ここ1週間は自宅隔離していた。しっかり休んで、医師の指示に従っているよ」と語った。


1ヶ月前、ザイブチ ビルチは自国開催の「ATP500 リオデジャネイロ」にランキング200位外から参戦。アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)との長い試合に粘り勝ちしたが、ボルナ・チョリッチ(クロアチア)にフルセットの末破れた。その翌週ザイブチ ビルチは「ATP250 サンティアゴ」決勝でキャスパー・ルード(ノルウェー)に勝利し、初めてのATPトロフィーを獲得。


ザイブチ ビルチはこの機会に、「みんな家にいて、愛する人たちの世話をし、この病気を広めないようにして欲しい。家で安全に過ごしてください」と、現在の状況を真剣に受けとめるよう警告した。


ザイブチ ビルチは3月6日にオーストラリアのアデレードで、「デビスカップ」予選ラウンドに出場。ジョン・ミルマン(オーストラリア)にフルセットの末敗れ、ブラジルチームもホスト国オーストラリアに敗退した。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年「デビスカップ」でのチアゴ・ザイブチ ビルチ
(Photo by Mark Brake/Getty Images)

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