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オフコート

新型コロナによるツアー中断。一部の選手たちは中断中の仕事を探し始める

2018年「全米オープン」でのルビン

新型コロナウイルスの影響のため、4月20日の週まで(4月26日まで)中断することが決まった男子テニスツアー。状況が収束しない限り、中断が延長される可能性も高いため、中断中の別の仕事を探し始めている選手も一部にはいる。

ツアーの中断により、選手たちは経済的な苦境に立たされている。別のインタビューでジェレミー・シャルディ(フランス)は「選手はプレーができないと稼げない」「自分が失業中なのか、育児休暇中なのか、テニス選手なのかもはや分からないよ」「多くの選手たちがこの問題について話したがっている。今起きていることは僕らの過失ではない」と話すほどだ。


シャルディは3月9日時点で世界59位だが、それよりランキング下位の選手は更に苦しく、中断中の仕事を探し始めている者もいる。


世界224位のノア・ルビン(アメリカ)はTwitterに「しばらくニューヨークに居る。もし興味を持つ人がいれば、テニスレッスンをしたい。真面目な問い合わせのみ受けるよ。お知らせください」と投稿。ダブルス世界54位のJonny O'Mara(イギリス)も「この数ヵ月、テニスレッスンを受けたい人はいない?」と投稿している。


女子テニスツアーも、WTA(女子テニス協会)がまだ具体的な中断期間を発表していないものの、次々と大会が中止となっており、男子と同じく中断している状態だ。


世界158位のサーシャ・ヴィッカリー(アメリカ)はInstagramに、これまでの経歴を丁寧に綴ったいわゆる履歴書の画像を投稿し、メールアドレスまで公開している。


選手たちの経済的事情を考えても、一日でも早く収束することが願われる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2018年「全米オープン」でのルビン
(Photo by Sarah Stier/Getty Images)

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