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オフコート

世界1位の強さの秘密!ジョコビッチのトレーニングルーティーン

写真は「ATP500 ドバイ」でのジョコビッチ

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、自身のトレーニングルーティーンによって世界で最もコンディションの良いアスリートの一人になっている。昨今のスポーツ界では、このセルビアのスターを語らずにフィットネスに関する会話を終えることはできない。ウェブメディア Essentially Sportsが、ジョコビッチのトレーニングについて紹介している。

実際、ジョコビッチの健康管理法はサッカー選手クリスティアーノ・ロナウドや水泳のマイケル・フェルプスのようなアスリートとよく比較される。


当然、そのトレーニングルーティーンに多くの注目が集まっている。あれほどの体力、コンディションを得るためにジョコビッチは何を行っているのだろうか。彼はその秘密の一部を自身の本『Serve to win』の中で明かしている。


ノバク・ジョコビッチのトレーニングルーティーンの何がそこまで特別なのか?


ジョコビッチのトレーニングルーティーンは、他の多くのアスリートたちがやっていることとそこまで違うようには見えない。しかし、違いを生むのは、彼のさらに先へ行く能力にある。


ストレッチ


ジョコビッチはコートへ出る時には必ずすべてのストレッチルーティーンを行う。これはチャリティーイベントのような試合の時でも変わらない。


まず軽いランニングか、エアロバイクで身体を温めることから始める。その後、身体を大きく使ったストレッチルーティーンに移行していく。


ジョコビッチは読者に、ウォーミングアップとして10~20回繰り返すエクササイズを休憩せずに行うことを勧めている。そのエクササイズとは、ジャンピングジャック、ウォーキング・ハイ・ニーズ、ウォーキング・ハイキック、スクワットスラスト、ランジ・サイド・ベンド、リーチ・バック・リバース・ランジ、サイドランジ、戦士のポーズ3(ヨガポーズの一つ)、インチワームだ。


筋肉の回復


世界ランキング1位のジョコビッチは、筋肉の回復には世界最高の設備を活用している。たとえば、日々のケアをしてくれるマッサージ師だ。しかし、ジョコビッチもこれが誰でも気軽に利用できるものではないことは理解している。


そのため、フォームローラーを勧めている。ジョコビッチはこれを使う際に、ハムストリング、臀筋、腸脛靭帯、ふくらはぎ、大腿四頭筋と股関節屈筋、背筋下部、背筋上部、肩甲骨の筋膜リリースを推奨している。


ヨガ


ジョコビッチのトレーニングルーティーンにとってヨガは極めて重要だ。トレーニングを行った後すぐに体をリラックスさせるための手段としてジョコビッチはヨガを勧めている。実際、これは夜寝る前に行っても問題ない。


フィットネス・エッグ・ポッド


これはジョコビッチのトレーニングにおいての宝で、一般人とっては手に届かないものかもしれない。ジョコビッチは10万ドル(約1080万円)のフィットネス・エッグ・ポッドを使っている。ところで、これは何をするものなのだろうか?


使い方はただポッドの中に入るだけで、ポッドが与える刺激が激しいワークアウトになる。そして、体の酸素豊富な血球を増やす。それだけではなく、行ったトレーニングの間に自然に生産された乳酸とその他の老廃物も全て取り去ってくれる。最も重要な点は、これが体を疲労させることなく、激しいワークアウトの効果を生むということだ。


ルーティーンの流れ


ジョコビッチのトレーニングルーティーンの流れを、時系列で紹介しよう。


まず約20分間のヨガで1日を始める。それから朝食を摂り、コートでの練習をトレーニングパートナーと1時間半行う。そして、身体をクールダウンさせるストレッチをする。その後、昼食を摂り、ウエイトやエクササイズバンドを使って1時間トレーニング。終わったらすぐにプロテインドリンクを飲んで回復を促す。最後に再度90分間のテニス練習を行い、終わったらまたストレッチをしてクールダウンする。


ジョコビッチのトレーニングルーティーンについて、あなたはどう思うだろうか?


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP500 ドバイ」でのジョコビッチ
(Photo by Amin Mohammad Jamali/Getty Images)

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