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キリオス「キャンベラは良い場所」。地元の観光復興キャンペーンを後押し

「全豪オープン」でのキリオス

昨年から森林火災に悩まされているオーストラリア。ニック・キリオス(オーストラリア)は「全豪オープン」中、復興支援に尽力したが、新たに地元キャンベラの観光業復興のキャンペーンに参加したと、地元紙Canberra Timesが報じている。

キリオスの地元であり首都のキャンベラは、近郊に森林地帯があり、非常事態宣言も出された。観光業も大打撃を受け、政府は1月下旬に「#holidayhereCBR(休みの日にはキャンベラに行こう)」というキャンペーンを開始。しかし同メディアによれば、ほとんど注目されていなかったという。


だが5日にキリオスが自身のFacebookで、このキャンペーンを後押しする投稿を行った。


「森林火災からの復興をサポートするためのベストな方法の一つは、困っている企業、特に小さな企業にお金を使うことだ。森林火災の影響を受けた地域に旅行し、夜を過ごし、ローカル企業にお金を落としてください。僕のホームタウンであるキャンベラは影響を受けた都市の一つだ。そして観光に良い場所だ!一緒に再興しよう!」


キリオスは約58万人のフォロワーがおり、大きな影響力を持つ。もちろん政府からお金が払われてメッセージを発信したのではないと同メディアは伝えている。


キリオスは年始に、オーストラリアシーズンで放ったサービスエース1本あたり、200豪ドル(約1万4,600円)を寄付することを自身のTwitterで表明。このキリオスの行動が発端となり、テニス界に大きな支援の輪が広がっていた。


キリオスはオーストラリアシーズンのシングルスでは合計で169本のサービスエースを打ち、33,800豪ドル(約248万円)を寄付するとされている。


(テニスデイリー編集部)


※為替レートは2020年2月9日時点
※写真は「全豪オープン」でのキリオス
(Photo by Kelly Defina/Getty Images)

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