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16歳のナダルは「すでに王者の姿を見せていた」。同胞バウティスタ アグートが明かす

「デビスカップ」決勝ラウンドでのバウティスタ アグート(中央左)とナダル(中央右)

テニス男子国別対抗戦「デビスカップ」決勝ラウンドで、ラファエル・ナダル(スペイン)らと共にチームを優勝へ導いた世界9位のロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)。現在世界1位に君臨する同胞ナダルの第一印象について話した。

ATP(男子プロテニス協会)公式サイトによると、バウティスタ アグートはATPのインタビューでナダルと初めて会った頃のことを聞かれ「私たちは、スペイン選手権のアンダー18でプレーしていました。彼が16歳で私は14歳でした。すでに彼についての非常に良い評判を聞いていました」と当時を振り返った。


そして「彼はその大会を離れ、ウィンブルドン・ジュニアに出場するところだったのを覚えています。彼が優勝したのか決勝を戦ったのかは覚えていませんが、彼はすでに今のような王者の姿を見せていました」と16歳のナダルの印象を明かした。


そんなバウティスタ アグートは「デビスカップ」決勝ラウンドでグループリーグを戦った後、父親の容態が悪いという知らせが入りチームを離脱。その後残念ながら父親は亡くなったが、それでも準決勝では再度チームに合流した。


そして悲痛な思いの中でも決勝で第1試合シングルスを戦い、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)に勝利。スペインの優勝が決まった際にはナダルのもとに駆け寄り、喜びを分かち合った。


また、バウティスタ アグートとナダルは再びチームメイトとして、2020年1月3日からオーストラリアで行われる男子テニスの新しい国別対抗戦「ATPカップ」に出場予定。


バウティスタ アグートは「(ATPカップは)初開催であり、ラファと私はそこでは初めてプレーすることになるのでワクワクしています。良いチームプレーをして、スペインにとって良い1週間にしたいですね」と意気込んでいる。


なお、「ATPカップ」はまずブリスベン、パース、シドニーの3都市でグループステージが行われるが、スペインはパースで、日本、ジョージア、ウルグアイと対戦する。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「デビスカップ」決勝ラウンドでのバウティスタ アグート(中央左)とナダル(中央右)
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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