マイページ

オフコート

優勝してビックリ!?テニス大会に存在する風変わりなトロフィーの数々

2019年ATP250バスタッドでのイメール

先日フランスで開催されたATPツアー下部大会「Open d'Orleans」でミカエル・イーメル(スウェーデン)が、大会中1セットも落とさずに優勝した。これによりイーメルは105位から81位へとジャンプアップ。初めてATP世界ランキング100位以内にランクインし、彼のキャリアにとって一つの節目と言える大会となった。アメリカのテニスメディアBaselineが伝えている。

現在、インターネットでは優勝セレモニーでイーメルに贈られた“トロフィーのようなもの”が話題になっている。イーメルが頭上に掲げたそれは、1枚の絵画だった。その『ファインディング・ニモ』に出てきそうな風合いの絵画は、ATPによるとOjiという名のアーティストが、近隣のロワール川とサギをイメージして描いたものだそう。


ガラス製のプレートを準優勝のトロフィーとして持つグレゴワール・バレール(フランス)の隣で、絵画を掲げるイーメルの写真を見たテニスファンからは、SNSに「いったい誰が優勝して、誰が準優勝なのだろう?」という投稿もあった。


もしかしたら、テニスのトーナメントで贈られるトロフィーは、他のどのプロスポーツ競技のものよりも一風変わったものが多いのかもしれない。プロテニスのトーナメントは毎日のように世界の各地で行われており、その総数は男女合わせると120超。それぞれの大会でシングルスとダブルスの優勝者、準優勝者にトロフィーが贈られることを考えると、その数はかなりのものになる。そのため、風変わりなトロフィーが出てくる可能性も高いということなのだろう。


風変わりなトロフィーと言うと、先日「花キューピットジャパンウイメンズオープンテニス」で優勝した日比野菜緒(日本/ブラス)に贈られたものも、その一つとして挙げられるだろう。彼女の顔の10倍はあろうかという大きさの、生花でできた球体のトロフィーもSNS上で「オーマイガー!このトロフィーは機内持ち込みにはできなさそうだね!」と話題になった。


また、ニック・キリオス(オーストラリア)が「ATP500 アカプルコ」で優勝した際に手にした、プレートの上に大きな洋ナシのオブジェが鎮座したトロフィーも、そのぷっくりとした姿が「少し滑稽に見える」とSNSを賑わせている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年ATP250バスタッドでのイメール
(Photo by Ole Jensen/Getty Images)

オフコートの関連記事

PAGE TOP
menu