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オフコート

心を鷲掴みにするジョコビッチのファンサービス。その源は恩返しと学びの姿勢

「楽天ジャパンオープン」でのジョコビッチ

「楽天ジャパンオープン」(日本・ 東京/9月30日~10月6日/ハードコート)に参戦中のノバク・ジョコビッチ(セルビア)。彼のファンサービスや常に学ぶ姿勢に注目が集まっている。

ジョコビッチが来日したのは、大会初日の3日前となる9月27日。そして29日に行われたATPサンデー(トップ選手の公開練習イベント)では、センターコートに登場し練習を披露した。


そして練習後に客席に向かってサインボールを投げ込んだり、柵を乗り越えてファンの元を訪れ、詰めかけた人たちにサインを書いたりとファンサービスを行った。


こういったファンサービス自体はプロテニス選手の多くが行うが、ジョコビッチは特に積極的で丁寧であることが知られている。


公式練習以外でも、夜遅くであっても外で待つファンがいればそこに歩み寄り、長々とサインをする姿がSNSでも投稿されており、ジョコビッチの優しさが伝わってくる。


そしてジョコビッチのファンサービスといえば、現地の言葉を覚えて使うところ。今大会でも試合後に「こんにちは」「ありがとうございます」「うれしいです」など、母国語でないにも関わらず、発音も意識した流暢な日本語を何度も口にしている。


このように現地の言葉を覚えたり、丁寧なファンサービスをすることについてジョコビッチは、2回戦後の記者会見で「色々な人に教えてもらっています。常に学ぶことは何かあります。私を温かく迎えてくれる人たちに恩返しをする意味でも、リスペクトするためにもその国の言葉を覚えようとすることは大切です。何か間違っていたり、発音を間違えていないと良いですが。学び続けます」と語っていた。


また、大会前に両国に行って相撲の練習も体験しており「なんでも習いたいですね。次は相撲です」とも話していた。


ジョコビッチのファンサービスは、トッププロとしての責務だけではなく、こうした「恩返し」と「学ぶ姿勢」から生まれているのだろう。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「楽天ジャパンオープン」でのジョコビッチ
(Photo by Koji Watanabe/Getty Images)

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