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アンドレスク、約4億円の全米OP優勝賞金の後には大型スポンサー契約が!?

2019年「全米オープン」でのアンドレスク

先日「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月26日~男子9月8日・女子7日/ハードコート)大会13日目、女子シングルス決勝で、第8シードセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)を6-3、7-5のストレートで破り、初のグランドスラムタイトルを獲得したビアンカ・アンドレスク(カナダ)。


優勝賞金385万ドル(約4億1650万円)を獲得した大躍進の彼女。今回の快挙を経て、ここ数か月のうちに大きなスポンサー契約を結ぶことになると、カナダのメディア The Globe and Mailが報じた。

アンドレスクの代理人である、Octagon Sports and Entertainment Network社のJonathan Dasnieres de Veigy氏によると、現在彼女がスポンサー契約している企業はNike、BMWそしてカナダのビーガンレストラン・チェーンCopper Branchの3社。全社とも昨年、年間約5万ドルの契約を結んでいる。


Dasnieres de Veigy氏はアンドレスクを「うらおもてがなく、フレッシュで、とても強く、恐れを知らない」と形容する。また「同時に、彼女は典型的なミレニアル世代の若者なのです。ティーンエージャーは誰しもが彼女に自分を投影するはずです」と、アンドレスクのアスリートとしてのブランド価値をアピールした。


Octagon Sports and Entertainment Network社は、3年前からアンドレスクの代理人をしている。彼女の活躍を予期していた同社は、昨年から多数の世界規模企業へ働きかけをしてきたと、Dasnieres de Veigy氏は話す。


「正直なところ、こんなに早く彼女の活躍が始まるとは思っていませんでした。しかしながら、すでに彼女はこうしてスター選手になりました。このお陰で、焦ることなく企業との交渉を進めることができます」とDasnieres de Veigy氏は続けた。


「我々は、現在多くの企業からの依頼を受けており、そのほとんどを断っているところです。できる限り慎重に選んで、最善のスポンサー企業と契約をしたいと思っているのです」


「何よりもまず、ビアンカがプロのアスリートとして、最高潮の状態であることを保証しなくてはなりません」


「我々のやるべきことは、彼女がテニスに集中できるように、できる限りシンプルな生活を送らせることです」以前プロテニス選手であったDasnieres de Veigy氏は、アンドレスクにとって最も適したスポンサーを見つけるためのプロセスについてこう話した。


現在Octagon Sports and Entertainment Network社は、8人の従業員をアンドレスクの担当にしている。その中には、PRのプロフェッショナルとファイナンシャル・アドバイザーも含まれている。アンドレスクはそのほかに、トレーナーや、スポーツカウンセラー、ヒッティングパートナーなどを含む7名のスタッフを雇っている。


22か国に50のオフィスを構えるOctagon Sports and Entertainment Network社は、70人のテニス選手のエージェントであり、NBAのステフィン・カリーや、水泳選手のマイケル・フェルプスの代理人も務める最大手だ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2009年「全米オープン」でのアンドレスク
(Photo by Elsa/Getty Images)

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