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オフコート

世界2位クビトバ襲撃の男に懲役8年の判決

「BNPパリバ・オープン」でのクビトバ

世界ランキング2位のペトラ・クビトバ(チェコ)。自宅にいた彼女を襲った男が、懲役8年の判決を受けた。

2016年12月にチェコ、プロスチェヨフの自宅でナイフを持った男に襲われたクビトバ。利き手である左手に怪我を負い、手術を余儀なくされ、回復には5ヶ月余りを要した。


33歳ラディム・ゾンドラ容疑者はブルノの地方裁判所にて、クビトバに深刻な身体上の危害を加えたことで起訴されていた。


開催中の「マイアミ・オープン」準々決勝敗退後に、クビトバは判決について語った。


「そうなんです、確かに聞きました。今朝聞いたんです」「その知らせを受け入れました。その判決に満足ですし、やっと終って嬉しいです」


クビトバの証言によると、ゾンドラがドアの呼び鈴を鳴らした時に、ドーピング検査のためかと思い、ドアを開けたという。犯人は彼女の家のボイラーを点検に来たと告げた。


ナイフによる襲撃で、クビトバは手の腱および5本の指全てと神経2本を負傷し、ほぼ4時間にわたる手術を受けることになった。


復帰は困難かもしれないとまで言われていたが、2017年の「全仏オープン」で復帰を果たす。2018年には5つの大会で優勝を飾った。


今シーズンには開幕戦の「シドニー国際」で優勝を飾ったクビトバ。「全豪オープン」では、決勝で大坂なおみ(日本/日清食品)に敗れたものの準優勝。その後、2月の「ドバイ・デューティフリー・テニス選手権」でも準優勝の結果を残している。


つらい時期を乗り越え、見事な復活を果たしたクビトバ。今後の更なる活躍に期待したい。


(C)AP(テニスデイリー編集部)


※写真は「BNPパリバ・オープン」でのクビトバ
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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