オフコート

フェデラー「10代の頃はクレイジーで感情的だった」、問題児の過去を振り返る

「ATP500 ドバイ」でのロジャー・フェデラー

世界4位のロジャー・フェデラー(スイス)がかつての自分自身を「クレイジーで非常に感情的だった」と振り返った。現在のフェデラーからは想像しにくい当時の自己像を持っている様子で、Tennis Worldが伝えた。

現在では問題児といえば、ニック・キリオス(オーストラリア)が真っ先に想像されるかもしれないが、フェデラーもかつては問題児と目されるプレーヤーだったという。


フェデラーは当時について「クレイジーで非常に感情的だった」と語り、現在のイメージとのギャップを感じさせた。


また同選手はさらに「ラケットを投げたり、テニスコートの中で何度も叫んだりしていた。試合で負けた時には、何度も泣いていたと思う。試合中もその後もただただボロボロになっていた時があった」と語った。


フェデラー自身によれば、後には、最終的には自分の心の声に耳を傾けることで変わっていったという。


「正直に言ってテレビ中継や、試合会場で私を見ている人から愚かな人だとは思われたくはない。子供たちの手本になれたらと思っていて、自分の態度を変化させることにし、思っていたような結果を出せた」とフェデラーは話しており、周囲からの目線も一つの要因だと明らかにした。


続けてフェデラーは「今は、テニスコートで期待していた結果を出せている。なぜなら、自分のマインドが自分の強みになっているからだ。以前は、自分のメンタル面が弱かったため、多くの試合で負けていた」と語った。


そのフェデラーは、2月の「ATP500 ドバイ」で通算100タイトルを達成。以前からテニス界のスーパースターであるフェデラーだが、大きな勲章がさらに加わっている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP500 ドバイ」でのフェデラー
(Photo by Amin Mohammad Jamali/Getty Images)

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