オフコート

ビヨン・ボルグの息子のレオは父親の影を「それ程は気にしていない」

レーバー・カップでのボルグ

グランドスラムで11度のタイトル獲得を成し遂げたビヨン・ボルグ(スウェーデン)。輝かしい実績を持つスウェーデン出身の同選手の息子が今、米大手紙のニューヨークタイムズなどの報道によれば、プロテニス選手の世界に入るべく前進しているという。

ビヨン・ボルグは1970年代から1980、1990年代にかけて活躍した選手で、「全仏オープン」で6回の「ウィンブルドン」で5回の優勝を成し遂げており、現在では偉大な選手の一人としてもちろんみなされている。

またビヨン・ボルグの現役時代には、ジョン・マッケンロー(アメリカ)とのライバル関係でも注目された。

その息子で現在15歳のレオ・ボルグがプロテニス選手になるべく取り組んでおり、着実に前に進んでいる。同紙によれば、レオは1日に2度、学校の前と後に練習しているが、来年の春に義務教育を終えれば、テニスに専念する予定だという。

また既に結果を出し始めており、レオはスウェーデン国内での4つの大きなジュニアの大会で決勝戦に進出し、その内の2つで優勝した。

ただ、レオにとっては「ボルグ2世」として受け止められる可能性もある一方で、レオ自身はその点について「それ程は気にしていない。いつも、父親のことは分かっていた」と話し気に留める様子ではない。

ただ父親であるビヨンは反対に息子のレオにプレッシャーをかけないよう気を使っている様子だ。

ビヨンは「レオはいつも自分を思い起させるだろうし、彼にとってある種の負担だろう。私は彼にプレッシャーをかけはしないし、彼の人生の重荷にしないよう努めている」と話した。

「それが我々の務めで、彼への支援だ」とした上でビヨンは「プレッシャーをかけられるのは本人だけだ」とビヨンは話しており、今後も見守る姿勢だ。

レオがプロ選手としてワールドツアーに上り詰めるか、トッププロとして成功するかはまだ未知数の部分が残るが、親子2代にわたる活躍を期待したい。

(テニスデイリー編集部)

※写真はレーバー・カップでのボルグ
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images for The Laver Cup)

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