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西岡良仁が語るビッグサーバーへの対応方法。「布石を打ったりします」

「楽天ジャパンオープン」での西岡

27日、WOWOWで放送された「男子テニスATPワールドツアー2018総集編」に、今シーズンを戦い終えたばかりの西岡良仁(日本/ミキハウス)が出演。

ビッグサーバーについての話題では、その対応方法として「やはり後半になるにつれて返しやすくなるのは間違いない。なんとか最終的におさえたら勝てると思って、たまに布石を打ったりします」「この辺ずっと(スペースを)空けよう、大事なときだけここおさえようとか」と駆け引きが重要であることを明かした。

ただ、番組内でジョン・イズナー(アメリカ)が1試合平均で23.0本、ケビン・アンダーソン(南アフリカ)が1試合平均で17.0本のサービスエースを記録していることが伝えられ、一方の西岡は今シーズンの合計が20本であることを触れられると「一試合の平均と僕の年間が一緒ぐらいというのは悲しいですね」と苦笑いしていた。

とはいえ、もちろんテニスはサーブだけでは勝利を掴むことはできない。今年9月「ATP250 深セン」で自身初のツアー優勝を飾ったときに「メンタルとスタミナ、そして決して諦めないこと」が自分の強みだと西岡は話している。この強みがあるからこそ怪我から復活し、今年4月には380位まで落ちたランキングも、今シーズン終了時には75位まで戻せたのだろう。

また、2019年シーズンについては「身体も完璧に治ってきたので、万全な状態でスタートできる分、序盤からやはり結果を出していって、早く自己ベストを更新したいです。ツアーももっと優勝できるならもっと獲りたい気持ちもあります。グランドスラムで結果を出したいという気持ちがあるので、3回戦4回戦へ行けるような努力をしていきたいと思います」と西岡は意気込みを話している。

今年復活を遂げた西岡が、自己最高である58位を上回る成績を残すことができるか来シーズンは注目される。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「楽天ジャパンオープン」での西岡
(Photo by Koji Watanabe/Getty Images)

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